純国産・京都生まれの自然派コスメ!「京のすっぴんさん」シリーズから、『クレイと米粉のGossoriクレンジング洗顔フォーム -瞬泡-』をご紹介します!!
現在は使いやすいチューブタイプにリニューアルされています。
クレイと米粉のGossoriクレンジング洗顔フォーム -瞬泡-(旧タイプ)
※以下は、リニューアル前の旧商品のご紹介記事です。
【クレイと米粉のGossoriクレンジング洗顔フォーム -瞬泡-】は、植物生まれの石鹸成分に、2種類のクレイと米粉を配合したというW洗顔いらずの洗顔料です。
「瞬泡」とネーミングされているだけあって、泡立ちの良さはすごいです!!
泡の質も、もっちりとしていて・キメ細かくて、気持ちの良い泡だと思いました。
本来ワタシは、「泡で洗う系」の洗顔料があまり好きではないのです。 「泡立てネットを使うタイプの洗顔料というのは、皮脂を落とし過ぎる・刺激が強いものばかり」と以前教えられたことがあるので、そういった先入観を持っているからなんですね。
しかしながら、その反面で火山灰とかクチャ(海泥)とか米粉なんて素材は、大好きだったりする訳で。。。
「この洗顔フォームは、泡立てて使わないとダメなのかしら? 洗浄力はどうなのかしら?」と、少し複雑な思いで使い始めてみた商品でした。
蓋を開けた瞬間「わー!ビックリ!!」
京のすっぴんさん【クレイと米粉のGossoriクレンジング洗顔フォーム -瞬泡-】を、初めて使ってみた時の様子です。
使い方については、とても丁寧にリーフレットをいただいたので、まずはそのとおりにやってみようと思いました。
で・・・「さあ、顔を洗ってみよう!」と蓋を開けてびっくりしました!
キャーーー!! なに? この白いブツブツーーーー?!
一瞬、カビが生えたのかと思って、超びっくりしちゃったんですけどーーー!!
これが噂の米粉ですかね???
真夏のキッチンにカレーの鍋を放置して、こんな状態になった経験があるワタシは、思わずガン見してしまいましたよ(笑)
恐る恐る指を入れてすくってみると・・・
あぁ・・・よかった。 中も全部、ツブツブになっているんですね~
表面だけだったら怪しいですが、酒粕みたいな感じだったので、かき混ぜてみて安心しました。
※7/25加筆
京のすっぴんさんに確認しましたところ「石鹸成分が凝集したものです。正常なものなのでご安心ください。」というお返事をいただきました。カビではないそうです♪
クレイと米粉のGossoriクレンジング洗顔フォーム -瞬泡-の素材について
「京のすっぴんさん」には、2種のクレイ(沖縄産クチャ・海シルトと日本産クレイ・ベントナイト)と、三重県産米粉・コメデンプンが配合されているそうです。
ベースは、ステアリン酸・ミリスチン酸・ラウリン酸といったヤシ・アブラヤシ由来の石鹸成分みたいです。
しつこいようですが、ワタシは灰とかドロとか大好きなので、この質感はいいですねー!
最初ギョッとしたものの、この「なんか混ざってます的なツブツブした見た目」もスゴク好きです。
「なんだか、泡立てなくても良さそうじゃんねー?」と思いつつも、泡立てネットを取り出してみました。
ネットまで純国産にこだわっていました!
こちらは、クレイと米粉のGossoriクレンジング洗顔フォーム―瞬泡―専用の泡立てネットです。
すごいでしょ? ネットまで「純国産」というこだわりよう♪
大きめサイズで、しなやかで。 裾が輪になって折り返してあるので、泡立てやすいのです。
先っちょの白いリングも、伸縮性のある柔らかい素材なので、扱いやすいし! すごく良くできたネットだと思いました。
最初に泡立てネットと手・顔を濡らして、第一関節くらいまで洗顔フォームを取って。。。
軽くモミモミ・・・とすると、すぐにモコモコのキメ細やかな泡がたくさんたちました。
おお~♪ こんな泡で顔を洗うのは、久しぶりだなーーー!! と、ちょっとるんるん気分でしたよ♪
泡で洗う理由は、こすらないため。 50~60秒の洗顔です!
泡を顔にのせて、撫でるように・泡を転がすように・・・たった1分弱の洗顔で良いそうです。
モコモコ泡が気持ちが良いので、長めにウリウリとしたくなっちゃいますが、たっぷりの泡で洗うのは「肌負担を軽くする」ためなので、圧をかけたり・マッサージしたり・長時間かけることはNGだと思います。
ワタシは初回、撮影をしていたこともあって、少し長めの時間をかけて洗顔をしてしまったので、洗い流した後に「肌のつっぱり」を感じました。 あ、皮脂、取り過ぎちゃったかなー?みたいな感じですね。
なので、2回め以降は少し洗顔フォームの量を減らして、本当に短時間で行うようにしてみたらイイ感じです! とてもすっきりさっぱりとして、肌のトーンが上がります。
一応W洗顔で良いとされている商品ですが、メイクをしっかり落とそうと思うと、つい長く・こすってしまいますので。 予めミセラーウォーター(ラロポのクレンジングウォーター)で落としておいてから使うと安心です。
夜は「クレイと米粉のGossoriクレンジング洗顔フォーム―瞬泡―」⇒「京都のミルクせっけん」のケアがおすすめです。
京のすっぴんさん「京都のミルクせっけん(乳清と塩の洗顔せっけん)」 は、つるっつるの洗い心地でモチモチの洗い上がりが素晴らしい、お気に入りのせっけんです。
朝洗顔なら、「クレイと米粉のGossoriクレンジング洗顔フォーム―瞬泡―」だけでも大丈夫です。
メイクは、「ナチュラル素肌色クリームBB」⇒「絹肌べっぴんフェイスパウダー」でナチュラルメイクの完成ですよ♪
試しに泡立てないで使ってみました!
「クレイと米粉のGossoriクレンジング洗顔フォーム―瞬泡―」は、『洗い方によっておこる肌刺激によるトラブル』を回避するために、米粉を配合して「弾力のある泡」を作ることにこだわった商品だそうなので、泡立てないで使うなんて勿体無い・・・と思いますけど。
どうしても「泡だてないで使ってみたい」という好奇心にかられまして、ネットを使わず軽く手のひらで溶かした状態で使ってみたところ、泡で洗うことの意味が逆に良く理解できました。
泡立てないと、クレイがピタッ。。。と肌に張り付いてしまうので、洗い流すのにとても時間がかかるのです。 洗顔料を落とすために肌をこすらないといけないですし、逆に「洗いすぎる」「摩擦をかける」という結果になったと感じました。
- 泡で洗った方が、肌負担が少い。
- すすぎに時間がかからない。
洗顔フォーム自体が、良い素材できちんと処方されたものならば、泡洗顔も「悪ではない」のだということが理解できました♪
そういえば先日、ボディを洗う場合にも「スポンジやブラシ・タオルでなく、素手が1番! 肌負担が少く、皮脂のバリアを壊さないから」と言っているのを、どこぞのTV番組で観たのですけど。
「クレイと米粉のGossoriクレンジング洗顔フォーム―瞬泡―」の残った泡でボディを洗ってしまう・・・というのもアリだな~♪と思いました。 ちょっと勿体無い気がしないでもないですが、なにせ、ちょっと揉むだけで大量の泡ができちゃいますから、入浴時に洗顔をする方なら一石二鳥・・・ ワタシも、早速やってみます~
すっぴんさんシリーズの洗顔と言えば、ミルク石鹸もかなり良いです! ワタシはBODYにも、こちらを愛用しています。
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