規則正しい生活をして正しい食事を摂っているのに、ニキビが治らない・・・
そんなアナタは、自律神経に乱れがあるのかもしれないそうです。
「自律神経」を整えて、肌悩みを解消していきましょう!
背中ニキビに悩む人は「自律神経」を整えよう!
寒暖の差やお天気の変化はもちろん、日常のイライラ・ストレスは、交感神経が優位になり、ニキビができやすい状態になりやすいそう。
また、この状態は姿勢も猫背になりやすいので、呼吸が浅くなってしまい、悪循環になると言います。
アナタは背中で握手ができますか?! 自律神経の乱れている人は、猫背なことが多いそうデス。
背中で握手のできる人は深い呼吸ができていますが、できない人は猫背傾向にあるといえます。
人間の頭は体重の1割ですから、50kgの女性で5kgになります。
その重い頭を背骨が支えているのですが、猫背になると背骨にぶら下がっている内臓を圧迫してしまい、呼吸も浅くなってしまうのです。
呼吸が浅いと副交感神経が働かず、交感神経優位の状態が続いて、ストレスにもなります。
胸で呼吸をせずに、お腹で深い呼吸をすることで、「キレイ・気持ちイイを作る神経」=副交感神経をしっかりと働かせましょう。
まさとみ式「風船呼吸法」
呼吸は「吸う」より「吐く」が大切なのだそうです。
血の巡りをアップさせて、代謝&美肌効果もアップしましょうーーー♪
お腹が風船になったイメージです!
★風船呼吸法をすることで、腹筋と背筋の筋肉が刺激を受けるので、引き締まったボディラインが手に入るそう!
深い呼吸は、腸マッサージの効果もあるので、便秘解消はもちろん、副交感神経が刺激されてリラクゼーション効果も高いのだそうです。
*腸は第二の脳(腹脳)と呼ばれ、腸を動かすことで副交感神経が優位になり、血の巡りがUP! お肌の新陳代謝機能も上がります。
内臓が動くと、歩き方も美しくなり、肌の調子も良くなってくるそうです。呼吸法で毎日アンチエイジングを実行しましょーーー☆
魅せる背中をつくる!背中美人「ごきげん体操」
肩甲骨周辺のストレッチを意識することで、首から肩にかけてのコリがスッキリします!
と同時に、背中の筋肉・広背筋がウエスト部分を持ち上げるので、メリハリのあるボディラインになるそうですよ♪
ウエストがたるんでいる人は、肩甲骨周りがかたくなっている証拠なのだとか。
肩甲骨を動かすことで、ウエストもキュッ!となるそうなので、まさとみ先生の「ごきげん体操」を、こまめに行ってみてくださいねー!
ブランブラン体操
呼吸をするたびに、首や背骨が気持ちよ~く伸びていきます!
呼吸法は、まさとみ式風船呼吸法でしっかりと吐き、お腹を膨らませるように鼻で吸ってくださいね。
腰の1番下の骨から順番に、背骨、首の1番上の骨まで・・・を、1本づつ立てていくイメージで上体を起こして行ってくださいね。 いっきに起こすと、腰に負担がかかってしまいます~
体重50kgの人で、頭5kg+両腕8kg=13kgの計算です。
その重さをおもりに使って気持ちよくストレッチをし、カラダの中に溜まったいらないものをスッキリさせましょう!
肩甲骨のびのびストレッチ
①脚を肩幅に開いて立ちます。
②ボディの前で、口から息を吐きながら、
右手は左の肘を、左手は右の肘をしっかりとつかみます!
③鼻から息を吸いながら、両肘をつかんだ腕を肩の高さまで上げます。
上から見た時に、腕が四角形を作るような感じです。これが基本のポジションになります。
④まずは左をストレッチ♪
口から息を吐きながら、左腕を右側に伸ばしていきます。
右手で持った左肘を、右側へゆっくりと 伸ばしていき、左腕が伸びきったところで3カウントします。
⑤鼻から息を吸いながら、ゆっくりと基本ポジションに戻ります。
⑥今後は右側のストレッチです。
左側と同様に、口から息を吐きながら右腕を左側へゆっくりと伸ばして3カウントです。
⑦鼻から息を吸い、ゆっくりと基本ポジションへ戻ります。
⑧左右3セットづつ行いましょう。
さらにストレッチ!
⑨基本ポジションから、鼻で息を吸いながら両腕をバンザイの状態にします。
指先で天井を突き刺すイメージで、脇の下をしっかりと伸ばしましょう!
⑩手の平を外側に向け、口から息を吐きながら上から下へ、大きく円を描くように伸ばしておろします。
ナナメ後ろに向かって、腕を伸ばし下ろすと、肩甲骨がしっかりと動くので、より効果的です!
株式会社ピカイチさまの「せな☆ぴかレッスン」に参加をさせていただきました。本記事は、受講させていただいた内容を元に、ワタシの感想としてご紹介させていただいております♪