coyori(こより）は、株式会社JIMOSから発売中の美容液オイルです。
「シワ・たるみにハリ・ツヤを与えて、若見え肌へ導く」…というエイジングケア用の二層式オイルなんですよ～
“効果は欲しいが、肌に悪いものは使いたくない”という方の為の「口に入れても安心な自然素材で作られたスキンケアブランド」ということで～
ワタシは「こより」というブランドの掲げるコンセプトに、惚れております！
coyori(こより）美容液オイルの好きなところ
「こより」というブランド名は「七夕の願いの短冊を結ぶ糸＝コヨリ（紙縒り）」というイメージで名づけられたと「こより」の冊子に書かれていました。
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- 効果の高い自然素材を厳選してブレンドすることが「こよる」に繋がるということ
- 生産者さんとユーザーの想いをつなぐということ
- 日本の自然を豊かに育むという願いを未来につなぐということ
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ねえ♪・・・とても素敵なネーミングだなーと思いませんか？！
かわいらしいブランドロゴは、こよりのキーアイテムであるツバキ油・オリーブ油・コメヌカ油・ユズ種子油という4種の植物オイルをモチーフとしているそうです。
こちらもすごく魅力的なロゴマークですよね～☆
実際に使ってみて、まず最初に良いと思ったのは、フランス産のラベンダー精油からくる香ですね。 「ああぁ～良いニオイだぁー♪」と、癒しを感じる香なんですよ。
coyori(こより）美容液オイルの使用感
coyori(こより）美容液オイルの使用感は、美容液というよりはオイルの方が近いです。 手にとって肌にのばしていく際には、美容オイル独特のテクスチャーが感じられます。
比率でいうと、オイル30％：美容液70％ということです。
使用する前にしっかりと振らないと２層にばっちりと分かれている商品ですが、この２層がポイントなのだそうですね。
しっかり振って、白濁させてから使います。
使用する前に白濁するまでしっかり混ぜる（振る）のが、ベタ付かせずに使うポイントなのだそうですよ！
美容オイルをつけた直後は「ちょっとオイリー」なんですけどね。 時間が経つにつれてオイルっぽさが「しっとり＆ツルン」としたうるおい感に変わるように感じました。
Coyori(こより)の美容液オイルは、1本で乳液+クリーム+美容液の3役ですので、化粧水は必要です。 オイルをしっかり肌になじませる導入剤的役割としても、水分が必要なのだと思います。
肌のうるおいと皮脂のバランスが崩れている場合ですとか水分不足の場合には、ベタつきを感じやすくなるそうですので、肌調子が悪い方は、最初ちょっとベタっとするかもしれないです。
肌の乾燥が緩和されて良い状態になってくると、ベタっと感がしっとり感に変わってくるということですから、楽しみですね。
ワタシはミスト状化粧水をつけた後に、Coyori(こより)と同じ株式会社JIMOSさんの加齢肌向けジェル「プリテクトバリアリッチ」をつけて、その後で美容液オイルを足していますが、重すぎるとは感じていないです。
⇒プロテクトバリアリッチ☆40〜50代向けの3in1ジェル
同一メーカーということもあってか、相性は良いと感じていますし。 皮脂と水分のバランスも整ってきているんじゃないかなぁ～っと満足して使っています♪
肌の皮脂と水分のバランスが良くなってくると、肌が若く見えるようになるそうなので、高保湿ジェルであるプロテクトバリアリッチとの併用効果を期待しておりますデス。
もともと、水分も皮脂もばっちりのお若い方にはどうかわかりませんケド、カサカサで・シワシワで・肌が萎んで見えるような。。。そんな加齢肌の方でしたら、「coyori(こより）」は超オススメの美容オイルであると思います！！
小さな瓶入りタイプですから。 外出先で乾燥しちゃった時にも使えるオイルと思います。 シワの溝を目立たなくさせるべく、トントン・・・とほんの少量付けるだけでだいぶように思いますから～ メイク直しの前に使うというのもオススメです。
