以前から、1度使ってみたいと思っていた
「京都・宇治抹茶使用」のスキンケア KIBIKIのフェイシャル・ウォッシュを使ってみました。
「肌美綺茶」と書いてKIBIKIだなんて、ネーミングが良いです。
京都・宇治「辻利一本店」さんの高級抹茶を使用しているそうですが、
日本女性に相応しい凛とした響きがあって、
「キメ細かで・柔らかで・白く・美しい。そんな大和撫子肌にしてくれそう」
・・・そんな期待感いっぱいで使用を始めてみました。
まず、印象的だったのは、色と香です!
手の平に取った時に、広がる濃くて深い緑色に驚きました。
乳液のようなテクスチャーかと思いきや、とろみのない液状なのです。
泡立てネットで泡立てると、濃深い緑色が、ペパーミントグリーンのような
キレイなグリーンに変わります。
泡立ちは良いですが、顔に乗せると、ふんわりというよりはしっとり・・・というような、
軽くてさっぱりとした泡であると感じました。
そして、香です!
お茶・抹茶の香・・・と表現される方が多いように思いますが、
ワタシにとっては、抹茶の香というのとはちょっと違っていました。
香ばしい苦味を連想させるニオイというよりは、古い温泉場のニオイのような(笑)
苔むした岩風呂ですとか、山間の木々の中のお風呂ですとか。
硫黄や湯の花の香とは違うのですけど、深い自然の匂いであると感じました。
独特の香ではありますけれど、癒し系のくせになるような香です。
バスタイムの中で、2度3度と泡立てて、全身洗ってしまいたくなるような・・・
そんな泡と香であると思いました。
商品説明には「抹茶のスクラブ効果」と書かれていますが、
スクラブ感は感じませんでしたので、それだけ細かい粉末になっているということでしょうか?
実際に使ってみて、スクラブ感は感じませんでしたが、
抹茶で毛穴をスッキリしてくれるというのは魅力的だと思います。
「抹茶成分が容器の底に沈殿することがある」とのことですので、よく振って使わないと、
最後に粉っぽくなったりするのでしょうか?
まだ毛穴への効果は感じられていないですが、期待感を持って使っています!
成分表記は以下のような感じです。
「チャ葉」というのは『茶葉=抹茶』ですよね?
石けん成分は使用されておらず「アミノ酸成分だけで洗浄するため、しっとり感が残る」
・・・ということですので、低刺激の洗顔料なのかな?と思いました。
そうであれば、肌が敏感な方や乾燥の気になる方にも良いかもですよね。
たしかに、入浴後多少スキンケアが遅くなっても、肌がカピカピになることはないように感じています。
ワタシは現在クレンジングは別ブランド使用ですので、
クレンジング・乳液・クリームと、トータル使いもしてみたいなーと思いました。
「茶葉の恵みと最先端皮膚科学の融合から生まれたスキンケア」だなんて、
とても魅力的なスキンケアブランドだと思います!!
KIBIKI 肌美綺茶(キビキ)プレミアム・フェイシャル・ウォッシュ
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