株式会社JIMOSさんの美容液オイル Coyori(こより)のご紹介です!
Coyori(こより)は、2012年6月あたりからずーーーーと使い続けている、大好きな美容液オイルです。
たぶんワタシが継続使用しているコスメの中では、3本指に入る「長寿アイテム」なんじゃないかな?と思います。
レビュー用に頂いたコスメもたくさんある中で、どうしてCoyoriを使うのか? どんなところが好きなのか? そんなあたりをご紹介させていただきます。
Coyori(こより)美容液オイルの好きなところ
ラベンダー精油(エッセンシャルオイル)の香りが好き
まず1番好きなのは、Coyori(こより)美容液オイルを手にとった際にパァ~と広がる香です。 フランス産のラベンダー精油(エッセンシャルオイル)の香りは、気分をリラックスさせる効果があるそうです。
ラベンダーの香がするコスメって、他にもいろいろありますけどね。 嫌味のない自然な香で、強すぎず・薄すぎず・・・ちょうど良く香るものって案外少ない気がします。
パッと思い浮かぶもので言えば、テラクオーレさんのボディソープとか、アヴェダさんのヘアケアとか、アンティアンさんのソープとか。。。
どのブランドにも共通して言えるのは、無添加・自然派にこだわっていらっしゃる天然由来のアロマを使用しているということですね。
Coyori(こより)美容液オイルの場合は、オイルなのに「アブラ臭さがない」というのが、使いやすいのです! 香が嗅ぎたくて手にとってしまうことがあるくらいに、好きな香りのする美容オイルです。
coyori(こより)美容液オイルのテクスチャーが好き
使い始め当初は「つけた瞬間は結構重い。オイル独特の使用感がある」と思っていたようですけど、今は重いとは感じていません。
Coyoriさんによると「皮脂と水分のバランスが悪く、肌のうるおいが足りない人ほどベタついて感じる」ということなので、以前より肌状態が良くなっているのだろうと思います。
最近感じている「Coyori(こより)美容液オイル」の使用感は、ピチャピチャ・・・っとした皮脂の感覚なんですよ!
岩盤浴やゲルマニウム温浴、エステの温浴を経験されたことのある方は想像していただけるかと思うんですけど~ 普段の汗とは違うサラサラの汗でうるおう感覚。 肌が作る天然のクリームでしっとりとするあの感じデス♪
写真だとベタついて見えるかもしれないですけど(笑) ベタベタじゃなくて、しっとりです。 すぐにサラっとなりますので、ツヤはあるけど、ベタベタはしなくなりました。
「Coyori(こより)美容液オイル」は、2層となったオイルと美容液がよく混ざって白濁するまで振ってから使いますが、テクスチャーで言えば、化粧水とオイルを混ぜたくらいのみずみずしさなんですよね。
本来、水と油は混ざらないものなので、水分と油分でクリームのように肌になじむ「皮脂膜」は、ある意味『人体の不思議』と言われているそうですが、「Coyori(こより)美容液オイル」のテクスチャーは、その皮脂の感じに近い。。。というところが素敵です。
しかも、合成界面活性剤を使ってない・シリコンも使ってないので、肌にやさしいと思います。
Coyori(こより)美容液オイルが、皮脂に着目しているトコロが好き
「Coyori(こより)美容液オイルのテクスチャーは、皮脂の感じに近い」と前述しましたが。
Coyori(こより)美容液オイルは、皮脂の減少がエイジング悩みを引き起こすとして、皮脂を補い・皮脂を生み出す力をサポートすると掲げているコスメです。
最近ワタシがハマっている「塩洗顔の肌断食」は、まさに「皮脂を生み出す力」を育むための肌断食ですので。 ワタシが実践したいスキンケアと、Coyori(こより)美容液オイルの美容理論がマッチしているところも気に入っているところであります。
Coyori(こより)美容液オイルは朝晩の使用を推奨していますので、「塩洗顔の肌断食」ほどスパルタではありませんけど。
「自ら皮脂を生み出す肌をサポートする」という目指すところは同じですので、朝の洗顔後に、UVケアやメイクをする前に塗る「スキンケア」アイテムとして、Coyori(こより)はとても使いやすいと思っています。
肌の保湿やエイジング対策として、ジェルにはジェルの・クリームにはクリームの・特出した良さがありますけれど、こと「皮脂」に近く・肌のバリア機能に寄り添うという点では、こよりの美容オイルが一番だと思っています。
肌のチカラを怠けさせずに、自らの皮脂とともに、紫外線や冷房・埃等の外的刺激から肌を守ってくれるということ。
さらには、皮脂の産生を促進する作用をもつ成分を配合しているあたりにも、魅力を感じています。
Coyori(こより)美容液オイルの、素材が好き
Coyori(こより)美容液オイルの香をつかさどる「ラベンダー精油」はフランス産みたいですけど。
約5000種の自然素材の中から選び抜いたという53種の素材(2017.01現在60種類)は、こよりのスタッフさん達が自ら産地へ赴いて契約をされている「安心・安全」な素材達です。
ワタシは、確かなエビデンスを持つコスメに惹かれますので、ドクターズコスメやサイエンスコスメといったケミカルなものも好きなのですけど。
Coyori(こより)美容液オイルは、無添加・自然派の素材にこだわりつつも、皮脂やエイジングケアの研究をつづけ、学術的専門家とともに商品開発を行っているというところに信頼を寄せています。
もともとはケミカルよりも「泥・灰・海藻・樹皮」といった天然素材が好きだったりしますから。 こよりの「自然のチカラをエイジングケアへ活かす」というスタンスには、とても魅力を感じています。
なんて言うかな。。。
コスメに限ったことではないのですけど、科学的な良さを押し出した商品って、カラダもココロも元気な状態で、エネルギッシュな時には良いのですけど、疲れていたり・なにか弱っている時には、使用するのが億劫だったりしんどかったりするんですよね。
その点、自然・天然素材のようなものですと、癒やしも兼ねて負担を感じずに使うことができる・・・みたいな感覚があるんですよね!!
そういう意味でもCoyori(こより)は良いと思っています。
最近のCoyori(こより)美容液オイルの使い方
最近のCoyori(こより)美容液オイルの使い方についてです。本来は、朝晩の使用が推奨されている商品ですので「今は朝だけ使っています」と書くのは、ちょっと申し訳ないのですけど。
先月(2016.05)塩洗顔の肌断食にハマってからは、ワタシ、夜の洗顔後には何も塗らずに寝ていますので~ Coyori(こより)美容液オイルも、朝だけ使っておりますデス。
使用するのは、化粧水とUVクリーム(またはBBクリーム)の間です。 他にも使いたいアイテムが棚にずらりと並んでいますから、日によって導入剤・美容液・オールインワンジェルなどを足したり、使い分けたりしますけど。
それって、化粧水+こよりの美容オイルで不足に思って使っている訳ではないです。 むしろそれだけで十分ではあるんですけど、その日の気分で変える感じ。
癒やされたい日は、やっぱりこよりに手がのびます!!
・・・ということで。
ずっと気に入って使用している「coyori美容液オイル」のご紹介でした。
雑誌に掲載されていたり、2層式コスメ市場売上NO.1を3年連続で受賞したりと、話題も多いオイルです。
ぜひ使ってみてください♪