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【京のすっぴんさん】つるっつる♪乳清(ホエイ)と塩の洗顔せっけん「京都のミルクせっけん」~ボディにも!

京都のミルクせっけんイメージ
記事内に広告が含まれています。

「京都のミルクせっけん」は、石ケン素地+乳清・牛乳・海塩といった、シンプル処方のこだわり石けんです。 洗い心地&洗い上がりが、びっくりするくらいツルッツルなんですよ♪ 

京のミルクせっけん

「素肌の美しさ」を追求する国産の無添加コスメ「京のすっぴんさん」の商品です。

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洗うだけでつるっつるになる、おすすめの固形せっけん「京のすっぴんさん・京都のミルクせっけん」大人買いしています~

「 京都のミルクせっけん 」は、国産の無添加コスメ・京のすっぴんさんシリーズのせっけんです。


当初は【京都美山牛乳物語「乳清と塩の洗顔せっけん」】という商品名でしたが、現在は「京都のミルクせっけん(KYOTO MIYAMA MILK SOAP)」として、パッケージもリニューアルされています。

京都のミルクせっけん(KYOTO MIYAMA MILK SOAP)

旧パッケージの頃から「顔に・ボディに」と、溺愛している石鹸ですが。 


昨年秋に「KYOTOmilksoap」として、クラウドファンディングで支援募集された際にも、5個ほど大人買いをさせていただきました。 

京都のミルクソープ
■消費期限の目安:未開封製造から3年(開封後2ヶ月)
CAMPFIREの募集は終了していますが、当時のプロジェクトはこちらから

石ケンって、そうそう腐るもんじゃありませんので、いくつあっても良いかと思って♪ (1つ友人にあげちゃったので上の画像は4つしか写っていませんが。)

「乳清(ホエイ)と塩の洗顔せっけん」とは?

「 京都のミルクせっけん 」は、石ケン素地に、乳清(ホエイ)・牛乳・海塩を加えただけのシンプル処方。 コールドプロセス製法で、熟練の職人さんがじっくりと手間暇かけて作っている石けんです。 お水を一滴も使っていないって、びっくりですよね。

当初「京都美山牛乳物語」とタイトルが付いていたのは、京都・美山町で飼育された乳牛から絞った牛乳や乳清が配合されていることに由来しています。

京都美山の道の駅でも取り扱いのある『 京都のミルクせっけん 』

 美山牛乳は、格段に濃厚で「希少な牛乳」であるそうです。 だって、たった3軒の酪農家さんが、こだわりの製法(85度の保持殺菌)を用いて日々製造している牛乳だから。

「この牛乳でせっけんを作れたら、どんなに良いだろうか?」そんな想いで着手し、試行錯誤の末に完成されたせっけんなのだと、ミルクせっけんの開発者さんから伺いました。

下の画像は、京都のミルクせっけんFBページで紹介されていたものです。 石鹸の仕込みだなんて言われないとわかんないですねー ホント、すごーく濃厚な感じで、まるでスイーツを作っているみたい。美味しそうデス~

昔、花王さんのTVCMに「牛乳石鹸、良い石鹸♪」なんてのがありましたけど。 京都ミルクせっけんには、保湿力抜群の乳清も入っているんですよ! 

1度お使いいただければ、その使用感のとりこになります。 ツルッツルの使用感の泡が気持ちの良く、しっとりとつっぱらない洗い上がりが素晴らしい石鹸です。 

京のミルクせっけんの使用感

乳清(ホエイ)とは?

乳清(ホエイ・ホエー)は、牛乳からカゼインと乳脂肪を取り除いたものだそうで、チーズを作る時に出る「半透明」の液体です。 

■ヨーグルトの上澄み液も乳清なので、イメージしやすいですね

「ヨーグルトの水分は捨てちゃダメ!」というのは本当のことで、乳清には、水溶性のタンパク質・乳糖・ビタミン類やミネラル分といった、豊富な栄養が含まれているのだそうです。

しかも、飲む(食べる)と良いだけでなく、塗っても良いというからびっくりですね。

「乳清 美肌」というキーワードで検索をしてみてください。 ヨーグルトパックなどの「乳清」を使った美容法がいろいろ紹介されていますよ。

京都のミルクせっけんは、石けんの仕込みに必要な水を、全量「美山乳清」に置き換えて製作されているそうです。

塩と石鹸

「京都ミルクせっけん」に使用されている塩は、玄界灘の海水を沖から汲み上げた「海塩」だそうです。

耐火煉瓦造りの平釜で20時間も煮詰めた後、独自製法の低温乾燥をした「うまか芦屋塩」を使用しているということから、塩にもこだわって作られた石鹸ということがわかります。

うまか芦屋塩

ワタシは「うつくしお(美塩:旧プルミエグラン)」という美容ソルトで 「肌断食」を成功させた経験がありますので、塩を使った洗顔にとても好感を持っています。 

塩の浸透圧で、毛穴の奥の汚れを引っ張り出すというのは理にかなっていると思いますし。 「海に入ると、しみるけど傷の治りが早い」と何度も実感したことがあるからです。(若い頃、サーファーでした)

でも「塩で顔を洗うというのは、ちょっと抵抗がある」とおっしゃる方が多いんですよね。 バスソルトだったらOKなのになんでかなぁ?と、塩洗顔愛好家のワタシは、とても残念に思っていたのですけど。

そんなところへ「乳清と塩の洗顔せっけん=京都のミルクせっけん」の登場です! 「海塩」(うまか芦屋塩)入りです!  引締め成分として配合されているそうです。

乳清と塩の洗顔せっけんパッケージ
■乳清と塩の洗顔せっけん の外箱(旧パッケージ)

固形石鹸に練り込まれているお塩なので、ジャリジャリしたり・変にシミたりするようなことはありませんから、普通に洗顔せっけんとして使うだけで、 塩洗顔ができてしまう訳です♪

しかも、塩には「お清め・浄化」というパワーもありますので、お顔だけでなく全身を洗うことで、負のエネルギーを軽くするという作用もあるとワタシは思っています。

マインド的なお話なので興味のない方もいらっしゃるとは思いますが、実際に「お守りコスメ」さんでは、 塩を使ったバスボムや塩ミストが人気だそうです。  人混みで貰ってしまった「悪い気」を浄化させると、身体がスッキリ・軽くなると感じる方は思った以上に多いようです。 塩の清めパワーってすごいですね。

話がそれてしまいましたけど。
しつこいようですが、「京都のミルクせっけん」にも塩が使われています。 配合量は微量であると思いますし、邪気を払うために配合されている訳でもありませけど。 それでもやっぱり 塩は塩です!

「京都のミルクせっけん」 で丁寧に全身洗うと、とても癒されたような気分になります~

「 京都のミルクせっけん」使った感想

まずは、旧「乳清(ホエイ)と塩の洗顔せっけん」を最初に使ってみた際の感想です。

本商品(約90g)とミニサイズ(約15g)をいただいたので、まずはミニサイズから使用を始めてみました。

乳清(ホエイ)と塩の洗顔せっけん90gと15g
「乳清(ホエイ)と塩の洗顔せっけん」


まず驚いたのは、つるつる感のあるキメ細やかな泡の手触りです。 洗い上がりの肌もしっとりツルンという感触ですが、石鹸を手に取って泡立てて、顔をくるくると撫でた時のつるつる感がすごいんです!
上の写真は、石鹸に水をつけて少し泡立てただけの状態ですが、たったこれだけの泡立てでも、つるんつるんと心地良く洗えます。 ワタシ、ずぼらで面倒くさがりなので、もっこもこに泡立てるのが苦手なんです。 いつも、チャチャッと少量の泡で洗っていますが、それでも顔→全身洗うのは容易ですよ。

化粧をした日や、ボディをしっかり洗いたいと思う日は、泡立てネットを使います。
下の写真は「京のすっぴんさんの泡立てネット」使用の泡です。(せっけんはだいぶ使い込んだ本商品です)

泡立てネットに、ちょこちょこっと石鹸をこすりつけて、手でネットを数回モミモミしただけで、とても細かい泡がたちます。 やわらかく・なめらかな泡立ちなので、肌が敏感な方や赤ちゃんにもお使いいただけます。

この泡の良いところは、「肌に乗せても消えない泡」であること。 せっかく乳清の豊富な美容成分が入っているので、パックのようにしばらく泡をつけたままでいたら良さそうだなーっと♪

普通の石鹸・洗顔フォームの泡は、つぶれてしまったり消えてしまったりしますけど。 「京都のミルクせっけん」の泡はクリーミーな状態のままです。  洗顔で肌をこするのはよろしくないので、なめらかですべりが良い・良質な泡というのが嬉しいですね~

石鹸を洗い流した後も、つっぱることなくしっとりツルツル。 しつこいようですが、本当にめちゃめちゃ使用感の良い石鹸なのです。

京都のミルクせっけんの香

京都のミルクせっけんには、香料やオイルが入ってないので、石鹸素地独特のニオイがあります。

京都ミルクせっけんの香り

ワタシ的にはちょっとくせのある香に感じて、「ううぅ~微妙なニオイだー」というのが、1番最初の感想でしたが。 不思議なもので、慣れたら「良い香り」と思うようになってきました(笑)

人によっては「カステラの匂い」など、甘い香りをイメージする方もおられるようです。

京都のミルクせっけんの進化

実はワタシ、本商品になる前の「乳清(ホエイ)と塩の洗顔せっけん(ミニサイズ)」を、お試しをさせていただいているのです。 美山牛乳なし(乳清と塩のみ)の状態の石鹸であったようです。

その後、販売開始された本商品と比べてみて、香りとなめらかな泡質が進化していると感じました。

美山牛乳がブレンドされたことで、香がとてもマイルドになりましたし、泡質もより一層なめらかでつるつるとしたテクスチャーになったように感じています。

商品化するまでには、たくさんのご苦労があったようですが、京のすっぴんさんのスタッフさん達が「使うのがもったいない」とおっしゃるほどの、本当に素晴らしい石鹸に仕上がっていると思います。

京都のミルクせっけんイメージ

そうそう、京都のミルクせっけんは、コスパの良さも魅力です。

少量でも細かい良質な泡がたつので、石鹸の減りが遅いのです。  石鹸が減らずに長持ちするというのは嬉しいですよね♪ (溶けやすいので、お風呂場に置きっぱなしはしないでくださいねー)

また、すすぎの回数が少なくて済んでいるところもすごく良いと感じています。 「洗顔は歳の数だけすすぐ」なんて言われたことがありますが、ワタシ50代半ばなので、 そんなに濯いだら逆に肌が乾燥しまくりそうですもん~

ずぼらなワタシのいいかげんな濯ぎでも、ツルピカの洗い上がりって、マジですごいと思います!

「京都のミルクせっけん」は、ギフトとしても喜ばれます!

京都のミルクせっけんを購入する際は、少し多めに買うようにしていますので。 ちょっとしたお礼やお返しなどの「ミニギフト」としても、 京都のミルクせっけんを利用しています。

■泡立てネットと一緒に可愛い袋にセットして「すごく良い石ケンなので、ぜひ使ってみてね♪」とお渡し。


どなたにも自信を持ってプレゼントすることができるので、重宝してマス!


ということで。 

石鹸と言ったら「京都のミルクせっけん」がイチオシです。 ぜひ1度「京都のミルクせっけん」をお試しになってみてくださいねー

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