プロテオグリカン高純度美容液「PG2ピュアエッセンス」を使ってみました♪～その①

保湿力＋EGF様作用で話題のプロテオグリカンとPG2ピュアエッセンス

プロテオグリカン“原液”100％の無添加美容液「PG2ピュアエッセンス」を、
販売元のジョイフルライフさんからレビュー用にいただきました。

 
PG2ピュアエッセンス
 

「PG2」は、年齢肌をあきらめない・・・という「エイジングを本当に考えた化粧品」
なのだそうですが。

 

同梱していただいたリーフレットを開いて、ドドーーーーンと目に飛び込んできた、
このインパクトある文字を御覧ください～！！

 

「圧倒的な保湿力のプロテオグリカン」・・・だそうです。

プロテオグリカン・・・最近、よく目にする成分ですね。

しかも「PG2」は、「プロテオグリカン“原液”100％」なのだそうですよ！

 

保湿力のあるエイジング肌向け美容液。
これは良さそう～　・・・と、興味津々でPG2のリーフレットを拝見しました♪

PG2のプロテオグリカンについて・・・

プロテオグリカンとは、細胞外マトリックスのひとつだそうです。

肌の真皮に細胞と細胞の間を埋めようにして、コラーゲンやヒアルロン酸とともに存在し、
血管を通して運ばれてきた酸素・栄養・水分などを、肌細胞へ届けるという橋渡しのような
役割をするという、もともと、ヒトの肌にある成分であるのですね～

その「プロテオグリカン」という成分のスゴイところは、ヒアルロン酸の130％という
高い保湿力があることと、肌細胞の生まれ変わり（新生細胞の増殖促進力）を助けるEGFと
同様の作用を持つということです。

 

プロテオグリカンの保湿力については、リーフレットの中に“お餅を使った興味ふかい保湿テスト”の
画像が載っておりまして、「へぇ～♪」と思って拝見しました。

 

ねえ？！
ヒアルロン酸を塗ったお餅はひび割れしてるのに、プロテオグリカンの方は、
まだまだしっとりしている感じ。
うるおい成分としてもてはやされていたヒアルロン酸の上を行くとは、すごいかも。

なんでも、プロテオグリカンという成分は、これまで原料コストが高くなりすぎてしまうため、
スキンケア商品としての配合が難しかったそうなのですが、それを安く抽出できる技術が
確立されたことによって、商品化へ至ったそうです。

以前は「1g3000万円であった」というから、びっくりですね。
現在は、サケ鼻軟骨から高純度のプロテオグリカンを抽出しているのだそうです。

最近人気急上昇？の「プロテオグリカン」

昨年ワタシがレビューを書かせていただいたスキンケア商品の中で、
いくつか既存アイテムがリニューアルをしたものや、シリーズに新アイテムが登場した
ものがあるのですが。。。

それらに「プロテオグリカンを配合しました！」と謳われているものが多かったのです。

あえてどことは書きませんが、どれも大手のメーカーさん達の商品ですので、
それだけ「プロテオグリカン」は素晴らしい成分なのだろうと感じています。

『PG2　PURE　ESSENCE』について・・・

2015年現在「プロテオグリカン」を、原液としてシンプルに商品化されているのは、
まだ珍しいことのようです。

 

プロテオグリカン原液100％

ただ、これは「抽出されたプロテオグリカン成分だけが詰まっている」ということとは
ちょっと違うみたいですね？？？
ワタシは、ボトル1本、まんまプロテオグリカンなのかと思ったのですが～

商品のボトル裏には「プロテオエッセンス」として、
成分：水・BG・水溶性プロテオグリカンと書かれていますから、水とBGも入っている
ということですよね？？？

 

BGというのは、1,3-ブチレングリコールの略で、化粧品の保湿剤・抗菌剤として使われたり、
植物エキスなどの溶剤（抽出目的）で、よく使用されている成分らしいです。

それぞれがどの程度の割合で配合されているのかはわかりませんが、
やはり抗菌目的の成分は、商品化にあたって必要なんだろうなぁ～と思いました。

しかしながら「敏感肌の人も安心して使用できるように無添加設計で作られています。」と
いうことなので、どなたでも使える「低刺激な美容液」ではあるようです。

 
＊画像：PRタイムズ　プレスリリースより
 

『プロテオグリカンの力を広め、すべての女性をキレイにすること』・・・をスローガンに掲げて、
２０１３年２月１４日から販売開始されたブランドなのだそうですよ～！！

・・・ということで、続きは使った感想です。
長くなってしまいましたので、次の記事へ続きます。続きも見てやってくださいね～

　⇒プロテオグリカン高純度美容液「PG2ピュアエッセンス」を使ってみました♪～その②