敏感肌女性の「美しくありたい」を叶えるコスメ・ディセンシア
ポーラ・オルビスの敏感肌ブランド「ディセンシア」の
アヤナス(ayanasu)商品説明会へ行ってきました・その2です~
増加傾向にある敏感肌の女性・その要因
その①の記事に、敏感肌を自覚する女性は自称を含め80~90%にもなると書きました。
そして、敏感肌の女性は、年々増加する傾向にあると言います。
なぜでしょう?!
ワタシが20~30代だった頃には「敏感肌」なんて言葉、今ほど聞かなかったように思いますが、
今は30代後半の女性は、ほとんどと言って良いほど、敏感肌症状の悩みを抱えているらしいです。
原因として次のようなことが考えられます。
- 女性にかかるストレス負荷が多くなった
- 忙しく、生活が不規則な女性が多い
- 食生活が乱れがち
- 花粉・大気汚染などの環境の悪化
- クーラーや暖房など、空調による乾燥の影響
- 女性の社会的進出などで、化粧をしている時間が長くなった
こうした要因から、特に30~40代の社会で活躍する女性に、
敏感肌悩みを持つ方が増えているということでした。
アナタは↓以下のような症状で、悩んでいたりはしませんか?
もし、当てはまるものがあるとしたら、敏感肌かもしれませんよ~
乾燥感・かゆみ・痛みがあるとか、合わない化粧品があるとか、
アレルギーがあるとか。。。
また、季節やストレス・生理周期などで一時的に荒れる肌を、「ゆらぎ肌」と言う
そうですが、これも敏感肌の一種なんだそうですよ。
キメが乱れて炎症を起こしているような肌にコスメを使うと、
シミたり、赤くなったりします。
肌のために良かれと思って使うコスメなのに、更に角層が乱れて、乾燥が進み・・・
敏感肌に拍車をかけることになるというのは、本末転倒ですよねぇ。
なので、敏感肌の方は、低刺激でしみないスキンケアを使うことになる訳ですが、
それって「水に近い」という商品であることも少なくないそうなのです。
水に近いということは、肌にやさしいかもしれないですけど、
成分が少ない=効果が薄い・・・ということにもなる訳で・・・
それじゃあ、なかなか『敏感肌の負のスパイラルから抜けられない』ということに
なってしまいます。
また、敏感肌の方の中には、アトピー因子を保持していらっしゃる方も多いそうです。
アトピーとは、ギリシャ語で「奇妙な」という意味。。。ってご存知でした?!
「場所が不特定」 を表す「アトポス」を語源とするらしいです。
日本でアトピーというと、主に皮膚炎をさしますが、50年くらい前からその治療法は
あまり進んでいないらしく、うまく付き合っていくしかない・・・というのが現状なのだとか。
皮膚炎の症状による辛さはもちろんですが、使いたいコスメが使えないということ。
このことも女性にとっては、とてもツライことだと思います。
ディセンシアの目指す敏感肌用コスメとは。。。
「敏感肌」ブランド・ディセンシアが掲げているブランドプロミスは
以下のとおりです。
【なぜ、敏感肌用のコスメは、薬のようなイメージのものばかりなのか?!
本来コスメというものは、香で癒やされたり、ボトルを見てワクワクしたり・・・
女性が楽しんで使って、美しさを手に入れるものではないのだろうか?
薬というのは『本当は使いたくないものだけど、仕方ないから使うもの』であって、
コスメと薬とは、全く違うもののはず。】
そんな思いで誕生したディセンシアのコスメなので、パッケージも美しくデザインされていて、
わくわく・楽しく使えて、その結果肌が健やかに変わっていく・・・というコスメに
仕上がっているのだそうですよ~
ディセンシアのスキンケアシリーズには・・・
- つつむ・・・ディセンシア誕生の最初のシリーズ。ベーシックスキンケア
- サエル・・・敏感肌用ホワイトニングケア
- アヤナス・・・敏感肌用エイジングケア
・・・という3つのスキンケアシリーズがあります。
敏感肌が待ち望んだ「真の美しさ」への『ディセンシア メソッド』です。
その中で、これから乾燥の気になる季節に大変人気が高いという
「アヤナス」について、ご説明をいただいてまいりました。
次の記事で、ご紹介させていただきます!!
★乾燥の気になる季節。
まずはディセンシア・アヤナスのトライアルセットをお試しください!
⇒アヤナス トライアルセット