マナラさんから、BBリキッドバーを2色セットでいただいたので、仕上がりと使い心地をレポします。
スティックタイプのファンデーションって、使いやすいですねー!! bbクリームの機能をもったファンデーションなので、日焼け止め、化粧下地、美容液の役割も果たしてくれる点も便利です。
30秒で毛穴やシミ、くすみをカバーできるというのは本当なのか?を試してみました。
マナラ BBリキッドバーとは?!
マナラ BBリキッドバーは、2014/9/29に発売開始されたスティックタイプのファンデーションです。
BBクリームの手軽さと、リキッドファンデーションの仕上がりの良さを追求し、30秒で毛穴やシミ・くすみをカバーできるベースメイクとなっているんですけど。
さらに、肌に負担もかけないことにこだわって開発されているという点が良いと思います。
特にワタシが「お?!」と思ったのは、BBリキッドバー使用方法ガイドブックにあったこの図です。
実際に肌にBBリキッドバーを塗った際にも、この図と同様じ状態になるのかどうか?わからないのが残念ですが、本当にこんな感じになるのならスゴクイイナーと思いました。
だって、クモの巣状の凸凹修正ネットというのがシワや毛穴の上に広がって、その上にスーパーソフトフォーカスパウダーが乗っているので、シワや毛穴の奥にパウダーが入り込まない!!
あくまで毛穴をカバーを目的とした「凸凹修正ネット」を説明するためのイラストなので、溝の中にファンデーションが入り込まないということを言っているものではありませんから、本当のところはわかりませんけどね~
でも。でも。
毛穴の奥に入り込んだメイク汚れというのは、肌負担なく落とすのが大変なわけですし、その汚れが残ることが、肌の代謝の妨げとなるわけですし。。。
最初から肌の奥に入らないで、表面に乗るようなファンデだったら、肌ダメージも少ないだろうなーっと思ったのでありました。
マナラ BBリキッドバー 使いやすい2色のカラー
マナラ BBリキッドバーには、標準と明るめ、2色のカラバリがございます。
スティックの容器を正面から見ても「どっちのカラーか?」見分けがつかないのが、ちょっと面倒なところであるんですけど。
下を見ればわかりますので、両方買った方は容器の底を見てくださいね。 まあ、キャップを外せばどっちが明るいか?は、見てわかるだろうとは思いますけど。
おでこと頬に塗ってみた感じが下の写真です。 顔の外側が標準色で、内側に明るめカラーを塗っています。
あえて2色使いする必要はないと思いますが、顔に凹凸を出したり、小顔に見せたりしたい方は、2色あると便利だと思います。
マナラ BBリキッドバーの使い心地と仕上がり感
マナラ BBリキッドバーを肌に塗ってみて思ったのは「すっごくやわらかくて、塗りやすい―!!」ということです。
マナラ BBリキッドバーは、液状のファンデーションを包み込む“メルティング処方”というのが採用されているということで、ファンデーションを肌にのせた瞬間に、スルスル溶けて液状ファンデーションになるという特性があるらしいです。
その結果、とろけるようにのびる塗りやすさと、肌にピタッと吸いつくように密着する付け心地の良さが実現されたわけですね。
ファンデーションとセットでいただいた「マナラ大きなスポンジ」を使って、トントンとファンデーションをなじませるのも、ノビが良いので簡単・スムーズにできました。
ノビが良い分薄づきになるので、ちょっとカバー力が物足りなく見えるかもしれないですけど。
遠目に見れば、気になるほどではありません。 むしろ、自然でいい感じに見える気がしますので「厚塗り感ゼロ」というのは、本当だなーと思いました。
マナラ BBリキッドバーの使い方(塗り方)は、同梱のガイドブックにわかりやすく載っています。
まあ、「手やスポンジでなじませるだけ。難しいテクニックはいらない。」というコンセプトを持つファンデーションでもあるので、あえて使い方にこだわる必要はないですけどね。
スティックのファンデーションというと、アラを隠すためやハイライト(またはシャドー)として、ポイント使いするアイテムを思い浮かべましたけど。 マナラ BBリキッドバーは、リキッド・BB・クリームファンデの良いとこ取りをしたファンデーションだと思いました。
シュッシュっと塗って、チャチャっとのばして。 よれずに・厚塗りにならずに・軽い仕上がりのベースメークが、とても簡単にできましたよー
■【maNara】リキッドBBバー詳細は公式サイトで