「DHCリバイタライジング ブースターセラム」新商品発表会へ行ってきました~
浸透力を高めることに徹底的にこだわった!・・・というDHCさんの自信作♪ エイジングケア&ブースター(導入剤)、双方の働きを併せ持つ美容液が誕生しました!!
未来の肌を切り開く!リバイタライジング ブースターセラム
「未来の肌を切り開く」って、すごいでしょ?! 開墾するとか、開拓する・・・みたいなイメージですよ。
「リバイタライジング ブースターセラム」・・・って商品名、ちょっと覚えにくいのですけどね。
英語を直訳すると↓こんな感じです。
- REVITALIZING 活性化する
- BOOSTER 後押しするもの
- SERUM 血清・リンパ液 (欧州では美容液の類をいう)
商品名が、まんま「エイジングケアと浸透力アップ」のダブル機能を指しているんですね。
失礼ながら、これまでDHCさんにはコレ!といった導入液はなかったように思いますが~
まさに、満を持して・・・といった感じで、2015.09.09 素敵な導入目的の美容液が発売開始されたということなのです!!
今、なぜ、導入美容液なのか?
DHC新商品発表会に参加させていただきましたので、
「リバイタライジング ブースターセラム」の開発秘話をご紹介させていただきます!
DHCリバイタライジング ブースターセラム誕生秘話
あなたは、ブースターと呼ばれる「導入目的のスキンケア商品」を使ったことはありますか? 興味・関心はありますか?!
DHCさんの資料によると、導入剤市場って、ここ数年右肩上がりになっているのだそうです。
でもって、なぜか? 20代・30代といったお若い方が、導入液に対して大きな関心を寄せている・・・というアンケート結果があるのだそうです。
導入液って、うるおいたっぷりの若い人よりも、枯れ始めていたり萎みだしていたりするワタシの世代(更年期を意識する年代)の方が、必要なんじゃ???・・・と思いますけど。 これはたぶん、導入剤を意識する機会の有無に、左右されているのかもしれないですね~
ブースターって割りと目新しいジャンルのスキンケアであると思いますので、ファッション誌や美容誌・ネットサイトで、そうした商品を知る機会のある年代・・・が、20代30代なのだと思いました。
つまり、ぶっちゃけ40代50代女性には、まだあまりメジャーな商品ではないのかもしれないです。
で。。。
上の資料だけ見ちゃったら、↓こんな風に思われちゃうと思いますけど。。。
なんだ、じゃあ、DHCさんも「儲かりそうな市場」に参入したかっただけなんじゃん?!
実はですよ。
関心を持っていらっしゃると答えた方が55%もいるというのに、今現在ブースターを使っている人は、そのうちたったの5%しかいないのだそうです。
えー?それって、めっちゃ少なくないですか?! 興味はあるのに、使ったことがない。使ったことはあるけど、続けてはいない。 それって、なんで???
理由は↓こうです。
そんな感じなんですね~
つまり、化粧品メーカーさんは「消費者のニーズに応えられていない」んじゃないか?!ということが、継続使用者がたったの5%しかいないことの理由とのこと。
だったら、うちが応えてみせようじゃないか!!・・・と立ち上がったのがDHCさんなんですね。
だって。
DHCさんのコンセプトって↓まさにドンピシャなんですもん♪
みんなが使えて、安くて、品質の良い新しいスキンケア商品!!
このコンセプトを満たした新商品を世に出すのに、DHCさんが要した歳月はナント5年!!
ねー?!
まさに「満を持して」発売開始されたDHCの自信作・・・って感じでしょ?!
みんな興味は持っているのに、使っていない・継続使用できていない「ブースター系スキンケアアイテム」、これがリバイタライジング ブースターセラム誕生の理由です。
「DHCリバイタライジング ブースターセラム」の特徴
ということで、さらに「DHCリバイタライジング ブースターセラム」の特徴と、『こだわりの導入効果(浸透力)』とは、いったいどんなものなのか?を、ご説明させていただきます~
「ナノキューブ ドラックデリバリーシステム」採用の美容液!
「DHCリバイタライジング ブースターセラム」は、年齢肌にアプローチするエイジングケア美容液に、「ナノキューブ ドラックデリバリーシステム」を採用して、ブースター効果をもたせている点が、最大の特徴です。
ナノキューブとは、マリアンナ医科大学と株式会社ナノエッグが共同開発した整肌成分で、医薬品分野で進化・開発されたという先進成分です。
株式会社ナノエッグさんは、聖マリアンナ医科大学難病治療研究センター発のベンチャーで、医薬品、医薬部外品、化粧品、基剤等の開発、製造、販売を行っている企業さんだそうでして。
ニュースリリース配信サービス「PR TIMES」でナノエッグと調べてみたら、↓こんなにたくさんの美容関連情報がヒットしました。
ナノキューブで角層内にトンネル形成・・・と言われても、ちょっとイメージしにくいですけど、要は角層内に「道筋」を作って、美容成分が通りやすくしてくれる働きをするということです。
「それを導入剤・・・っていうんでしょ?!ブースターなら当たり前の働きじゃん?」と思われるかもしれないですけど。
上の画像を見てお分かりいただけるように、「DHCリバイタライジング ブースターセラム」の使用ステップはクレンジング・洗顔のすぐ後ではなくて、化粧水の後・・・というのが、ちょっと目新しいなーと思いました。
ナノキューブは油分を含んでいるため、化粧水の前につけてしまうと、油分が邪魔をしてしまって、化粧水の成分がはじかれてしまうからだそうです。
ですので、化粧水をつけた後から「DHCリバイタライジング ブースターセラム」を付けてください。
すると、うまい具合に化粧水とセラムがなじんで、より浸透しやすくなると伺いました。
ナノキューブは、互い違いになっている角質層をキレイに整列させてくれるので、肌のうえでなじみ合った化粧水とセラムが、そしてその後につけたクリームやオイルといったケアアイテムの成分が、浸透しやすくなるわけですね。
このナノキューブによるトンネル効果は、およそ15分間続くということです。
つまり「DHCリバイタライジング ブースターセラム」を塗ってからの15分が、浸透のゴールデンタイム・・・ということですから、後使いする別の美容液やクリームは、この間に塗らなくてはいけませんね。
実際に人の肌の上で、化粧水を塗っただけの場合と、化粧水+「DHCリバイタライジング ブースターセラム」の場合とで、1時間後の肌の水分量を比べてみたところ、リバイタライジング ブースターセラム使用の肌は、水分量が使用前の2.5倍もあったというからすごいですよね~
「DHCリバイタライジング ブースターセラム」は、必要な部位に、必要な成分を必要なだけ届けるサポートをしてくれる美容液!!
お手持ちにスキンケアにお気に入りがある方にこそ、使ってみていただきたいブースターであると思いました。
エイジングケアとしての「DHCリバイタライジング ブースターセラム」
前述しましたとおり、「DHCリバイタライジング ブースターセラム」には、導入効果だけでなく、エイジングケアとしての働きも期待していただけます。
「DHCリバイタライジング ブースターセラム」7つのエイジングケア成分の中でも、特に注目していただきたいのが、活性酸素・糖化・酸化・・・という肌への弊害にアプローチする3つの機能です。
■スーパーオキシドディスムターゼ (Superoxide dismutase, SOD)
細胞内の活性酸素を分解し、代謝するという酵素です。
■ヒシエキス(トウビシ果皮エキス)
ヒシエキスは、トウビシ果皮を原料とした植物由来の成分で、 肌の弾力・ハリの低下や、肌くすみを引き起こす「肌糖化」を阻害する働きが 強いと言われている成分です。
DHCさんと直接関係はないかもしれませんが、ヒシエキスの研究・開発をなさっていらっしゃるという会社さんのHPに、ヒシエキスの抗糖化作用について詳しい説明がありましたので、興味のある方はご参照ください。
■ホワイトジェネビエキス
ホワイトジェネピエキスは、紫外線が強く・過酷な環境下にあることから
フラボノイドなどの自らを守るための成分を作る働きを持つ、
アルプスの植物に由来しています。
抗酸化作用を持つ成分として、フラボノイド (flavonoid) が揚げられていますが、ポリフェーノールの一種であるフラボノイド自体、いろいろな種類がある「植物二次代謝物」です。
■その他の美容成分
- ホホバエキス=人の皮脂と似ている。柔らかい肌へ導く。
- ベビーコラーゲン=Ⅲ型コラーゲン。加齢で減る・肌にみずみずしさをもたらす。
- リポソーム化セラミド=ナノ化され膜構造を持つなど、浸透しやすくしたセラミドで、バリア機能や保湿力の強化
- 植物プラセンタ=植物の「胎座」に由来し、ビタミン・ミネラル・アミノ酸といった成分が豊富。
高品質かつお手頃価格の「DHCリバイタライジング ブースターセラム」
「どこよりも高品質で手頃な価格」をコンセプトとしているDHCさんの美容液なので、「DHCリバイタライジング ブースターセラム」は、これだけの美容成分や機能を持ちながら、商品価格は『税込¥4,070』とはさすがですね~
長くなったので、実際に使ってみた感想は、次の記事に続きます。続きも見てやってくださいねーーー!!
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