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ポーラの特許技術が敏感肌を救う?!ディセンシアの敏感肌コスメとは~①

decencia アヤナス
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ポーラ・オルビスの敏感肌ブランド「ディセンシア」の  アヤナス(ayanasu)商品説明会へ行ってきました~

decencia
 
*2014.9.27 東京品川 ポーラ第2五反田ビルにて開催されました。
すごく内容が濃かったので、じっくり書かせていただこうと思っていたらすっかり遅くなってしまい…ゴメンナサイ~

  アヤナス
 

 

増え続ける敏感肌女性を救え! ポーラの特許技術が作った敏感肌ブランド

敏感肌とは・・・

ポーラさんの調査によると「自称敏感肌」さんや軽度の敏感肌女性を含めると、ナント!!
実に80~90%の女性が「敏感肌である」と思っているのだそうです。

これはビックリ~
だって、ほとんどのヒトが「自分の肌は敏感である」と自覚しているということですよね。

では、敏感肌とは一体どんな肌を言うのでしょうか?

ポーラさんにいただいた資料を拝見しますと・・・

敏感肌とは
 

敏感肌とは・・・
乾燥や紫外線、ほこりといった外部刺激や体調など、様々な要因によって角層が荒れ、
肌本来のバリア機能が果たせない低機能状態のこと。

季節の変わり目や仕事のストレスで肌が荒れる。それは敏感肌の症状によるかもしれません。

・・・と書かれていました。

 

下の写真は『敏感肌と健康な肌の角層細胞』を表したものだそうですが。
肌の角層
 

ひとたび「敏感肌状態」になってしまうと、外部刺激の影響を受けやすくなり、
その結果角層の代謝が必要以上に進んでしまうので、ターンオーバーが乱れて、
さらに敏感肌の状態を悪化させてしまう。。。

上の“敏感肌の角層写真”を見れば、その「負のスパイラル」も納得がいきますね。

本来は角質細胞がキレイに並んで、その隙間をセラミドが満たし、
外部からの刺激も、内部の水分蒸発も防いでくれるはずなのに・・・

敏感肌の角質細胞では、外部刺激も侵入するし、肌内部の水分も飛んでしまうし。
これでは肌が乾燥して、スキンケアの良い成分でさえも、ヒリツキや炎症の原因になってしまう。

だから敏感肌の方には、外部刺激から角層を守る「バリア機能」を助けてあげて、
肌に潤いを与え・閉じ込め、角層が育つまで保護をするということが大事なのだそうです。
バリア機能
 

乾燥肌
 

 

敏感肌ブランド「dcenciaディセンシア」とは・・・

ディセンシア
 
  

株式会社decenciaさん誕生のきっかけは、
ポーラさんが創業以来80年以上も取り組まれてきたという
アトピー・敏感肌の研究の成果として開発された特許技術なのだそうです。

80年の研究
 

この技術はポーラ研究所と某製薬メーカーとの共同研究で生まれたもので、
ポーラの「ヴァイタサイクルヴェール®」という成分に使われています。

某製薬メーカーさんとは、たぶんあの企業さん・・・
メチャメチャ大手の著名な医薬品メーカーさんです。

その医薬品開発における臨床試験のレベルの高さを見込んで試験等をお願いし、
共同で特許申請された後、現在はポーラさんの単独特許となっている技術なのだと伺いました。

特許番号は、第5044402号。
変性されたクレーを含む炎症予防皮膚外用剤」という発明の名称で、
2012.10.10に特許公報が発行されておりますデス。

特許番号 5044402号
 

発明名称で調べてみて、この特許技術について詳しく掲載されている「astamuse」というサイトを
見つけました。

発明の効果
0015
本発明によれば、アトピー性皮膚炎症の発症を有意に抑制することができ、該炎症の発症の予防に有効であり、低刺激性で日常的に使用することができる皮膚外用剤を提供することができる。

発明を実施するための最良の形態
0063
本発明の皮膚外用剤は皮膚炎症を治療または予防するために用いられうるが、好ましくは皮膚炎症の発症を予防(炎症予防)するために用いられる。さらに好ましくは、皮膚のバリア機能が低下して起炎症性物質などが真皮内に侵入することにより発症する炎症を予防するために用いられる。したがって、本発明の皮膚外用剤は、抗炎症作用または炎症予防作用を有する旨を表示(例えばその包装に表示)されていてもよい。 本発明の皮膚外用剤の治療または予防対象である炎症は、アトピー性皮膚炎に由来する炎症であることが好ましい。本発明の皮膚外用剤は、皮膚の保湿性および皮膚バリア機能を高め、アトピー性皮膚炎症の発症を抑制する作用(炎症予防作用)を発揮する。さらに、皮膚バリア機能の低下によりアトピー性皮膚炎が再発するのを防止することができる。 これは、本発明の皮膚外用剤が、1)炎症に伴って生ずる経皮的散逸水分量亢進の抑制、2)経皮的散逸水分量の増加が誘起する炎症因子の遊走の抑制、および3)皮膚バリア機能の低下に伴う起炎症成分の侵入の防止の作用を複合的に有しているからである。このことは後述の実施例においても説明されている。

次のサイトより引用⇒http://astamuse.com/ja/granted/JP/No/5044402#docCategory_6

 

ちょっと難しい記載ですので、その特許技術が応用された「ヴァイタサイクルヴェール®」が、
どうすばらしいのか?を簡単に書きますと・・・

【荒れた角層を独自の成分配合率でつくったバリア膜で包み込み、
 人間が本来持つ肌のバリア機能を、正常値まで高める。】


ヴァイタサイクルヴェールR
 

・・・ねえ? まさに敏感肌を負のスパイラスから救い出す為に生まれたような
成分なのです。

つまりは、肌表面に薄い膜を作ってあげて、外から・内から・・・
角層が健康的な状態になるための良い環境づくりをしてあげるということですね!!
 

ポーラ特許技術で生まれた「ヴァイタサイクルヴェール®」あってのディセンシア

ここ日本では、マーケットインという「需要ありき」の考え方が重んじられる傾向があって、
「顧客ニーズに応える為に商品が開発される」というきらいがあるそうです。

例えば、コスメなら「乾燥する肌のためのスキンケアが欲しい!という人が多いから、
じゃあ、乾燥肌に潤いを与えるコスメを作りましょう」
・・・みたいな感じですかね?

もしくは「潤い感のある商品」を作った会社さんがあったとして、その商品を
「乾燥肌コスメのニーズが高いから、乾燥肌コスメとして売ろう」と、別の会社さんが
商品化するみたいな。。。俗に言うOEMというものですね。

それはそれで、売れた・人気が出たということは、使った人が良いと思った・好きになった
ということなので、「卵が先か?鶏が先か?」は気にする必要はないだろうと思いますが。

ただ、個人的には「ヴァイタサイクルヴェール®」のように
「すごい技術が見つかった。この技術を、世の中の人のために使おう」というような
プロダクトアウトで生まれた商品・・・であることに魅力を感じました。

以前「ポーラのコスメは、質が高くてとても良い」・・・と絶賛していた友人がいますが、
今回、ディセンシアさんのお話を伺っていても、開発から製造までを手がける
一貫体制のメーカーさんとしての、誇りや自信が感じられましたデス。
ポーラ
 

・・・ということで。
次はディセンシアさんの目指す敏感肌コスメについて、書かせていただきます♪

 

★乾燥の気になる季節。
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アヤナス特集
 

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