これはすっごいコスメですよーーー!
“紫外線・加齢による肌老化に悩む方”にとって、
画期的な成分を配合したローションが出ました☆
エイジングケア成分『ナールスゲン®』配合のナールスピュアですーーー♪
肌が飲む素肌サプリメント「ナールスピュア」 商品説明会に行ってきました。
【開催日時】10/26(土)13:00~15:00
【会場】株式会社ディープインパクト 東京オフィス
ナールスピュアは、今までには無かった全く新しいタイプのコスメです!
ナールスピュアには、『ナールスゲン®』というエイジングケア成分が配合されています。
『ナールスゲン®』は、線維芽細胞に働きかけて、コラーゲンを約2~3倍に増加させる
ことが実験的・科学的に証明されたというメッチャすごい成分です☆
『ナールスゲン®』という成分について知れば知るほど、
ナールスピュアへの期待感は高まりますよ~♪
「とても使ってみたくなる」…というよりも、使わないでいることは損をしていることだ
と思えるくらい、必然性を感じてしまうコスメです♪
・・・ということで。
ナールスピュアの発売元・株式会社ディープインパクトさまから、
『ナールスゲン®』とナールスピュアについて、詳しく教えていただきましたので、
ご紹介させていただきます!
「株式会社ディープインパクト」と『ナールスゲン®』について
株式会社ディープインパクトさんは、病院や医薬品に関するお仕事をなさっておられる
企業です。医学図書の出版、患者さん向けの医学・薬学啓発の冊子の作成、
医薬品の臨床研究の支援などを行っていらっしゃいます。
もう少し具体的に言いますと。
ワタシも子どもが幼かった頃に、医療機関で予防接種やウィルスについての冊子を頂いた
経験がありますが・・・ そういった本やパンフレットの製作をなさっていたり、
最近増えている慢性疾患の患者さんへのアンケートを実施・解析なさっていらしたり・・・
と、医療の場で専門的な方々とお仕事をされてる企業さんなのだそうです。
そんなディープインパクトさんが、
なぜ?コスメの販売を手掛けることになったのか???
ディープインパクト・富本社長は、もともと化粧品の原料に対して
「医薬品に比べてしまうと、あまり大したものはないんじゃないかな?」というような
イメージをお持ちであったとおっしゃいます。
ですが、京都大学化学研究所 平竹潤教授・大阪市立大学大学院 小島明子准教授、
湯浅勲名誉教授・・・といった皆さま方の共同研究によって開発された『ナールスゲン®』という
成分に出会い、この成分が科学的に見ても理屈が通っていて、わかりやすい成分であったことや、
『肌でコラーゲンの産生が期待できる』という非常に良い成分であったことから、
コスメの販売に着手されたということです。
ちなみに、富本社長は、京都大学・農学部のご出身なのだそうです。
「ナールスゲン®」は、大学の研究室で産まれたコスメ成分であり、
産学コラボで開発された成分・・・ということで、ナールスピュアのボトルカラーには、
開発者の皆さまへの想いが込められています。
京都大学のスクールカラー「濃青」X 大阪市立大学のシンボルカラーの「エンジ」
ディープインパクトのナールスピュアは、真っ赤に見えるかもしれませんが、
実は紫色をおびたバーガンディレッドでございまして~
このパッケージカラーに「知の融合=大学の共同研究」という、主要成分である
「ナールスゲン®」開発経緯が表現されているのです。
大学発・産学コラボの「ナールスゲン®」は、もともとお金儲けのために作られた成分
という訳ではなくて、世の人のために!という研究の成果として誕生した成分!!
そんな誕生の経緯も素敵だなーと思いました。
「ナールスゲン®」とは・・・?!
「ナールスゲン®」とは、もともとはお酒を飲みすぎると数値が高くなる酵素
(γ―GTP)の研究でできたという“アミノ酸の化合物”です。
「ナールスゲン®」は、ヒトの体の中にもともとある成分ではありません。
2005年に発見されて、2009年に科学技術振興機構(JST)の
研究成果最適展開支援プログラムに採択されて、研究が始まり、
2012年3月に化粧品として認可されたという、まだ新しい成分です。
「ナールスゲン®」は、グルタチオンという抗酸化物質を一時的に減らすはたらきがあります。
すると体が危険を感じて、サイトカインというタンパク質の細胞間情報伝達分子を出すのだそうで、
その結果、線維芽細胞が活性化してコラーゲン等の産生が促される…という美容効果を発揮します。
簡単に言うと、肌に酸化ストレスを与えることで「線維芽細胞に働け!」と言ってる感じですって~
これは美容皮膚科のレーザー治療とちょっと仕組みが似ているようです。
(セミナーに参加されたブロガーさんから伺ったお話ですが。)
レーザー治療というのも、わざと細胞を傷つけて肌の自己回復能力で若返らせる…
という体の仕組みを利用したものなのだそうです。
最先端の美容技術では、耳の後ろ(日に当たりにくいので肌がキレイ)ですとか、
口の中の上あごからですとか。そうした部位から線維芽細胞を採取して注射器で注入し、
元気な細胞を植え付ける・・・といったことをするらしいのですが。
レーザーも注入も。どちらにせよ、皮膚科や美容外科で治療・・・というのは、
金額的に高そうですし、ちょっと大変だと思いますから。
それと同じようなことができてしまう「ナールスゲン®」は、やっぱりすごいと思いますー!!
「ナールスゲン®」と線維芽細胞
線維芽細胞は、アンチエイジングにはとても重要な役割をするものです。
*本記事で使用の「Nahls」資料は、商品説明会にてディープインパクト様よりご提供いただいたものです。
お持ち帰り・二次利用等は、固く禁じさせていただきます。
真皮にあって、コラーゲンやエラスチン、HSP47といった肌のハリや弾力の基となるものを
作り出す細胞ですから~
エイジングケアには、線維芽細胞の質と量が大事なのです。
では、線維芽細胞を活発にして、良い肌を作るにはどうするか?!
一般的にはバランスのとれた食事・ストレスをなくす・睡眠を十分とる・適度な運動をする
・・・といった、理想の生活をするというのが良いとされています。
なんだ、結局そこか・・・という感じですよね~
それがですよ!! しつこいようですが「ナールスゲン®」は、
ちょっと時間はかかりますが、確かに線維芽細胞を活性化させるというのです。
科学的・実験的に効果が証明されているというのは、すごいですよねーーー!!
「ナールスゲン®」は、ある一定濃度までは比例して、コラーゲンの産生量が増えますが、
その量を超えるとあとは横ばい・・・になるそうなので。
たくさん塗れば塗っただけ、コラーゲンが増えるという訳ではないそうですケド。
こんなにはっきりと「増えます!」と明示された成分というのは、たぶんそうは無いのでは?!
しかもコラーゲンだけではないんです。
「エラスチン」を約1.5倍に「HSP(ヒートショックプロテイン)47」を約 1.3倍に増加させる
実験データもあるのだそうです♪
・エラスチン=「コラーゲン」をしっかり束ねる役割の弾性繊維(ベッドでいうならバネの役割)
・HSP(ヒートショックプロテイン)47=コラーゲンを正しい構造に導くたんぱく質(ベッドで言うならシーツの役割)
ただし、「ナールスゲン®」は直接の美容成分ではありませんので。
効果を実感できるようになるには、1~3ヶ月くらいの時間がかかってしまいます。
そこが残念と言えば残念ですね。もっと即効性があればいいのに・・・と思いますけど、
肌の根底に働きかける成分なので仕方がないです。
肌のターンオーバーが、28日~の周期となっているのはご存じかと思いますが、
40歳で40日・・・と、加齢や生活習慣によっても肌のターンオーバーは遅くなります。
線維芽細胞でできたコラーゲンやエラスチンによる肌改善の効果が、
表皮に現れるまでには、結構な時間を要するということですね。
それでも、しっかりとした科学的根拠・臨床的な裏づけのある成分と言う点で、
多少時間はかかれども、使い甲斐はあると思います。
・・ということで♪
「ナールスゲン®」は、エビデンスに基づいてスキンケアを使いたい!!・・・という方には、
うってつけの成分であることがお分かりいただけたかと♪
さて。。。次は「ナールスピュア」についてですよーーー!!
長くなりましたので、続きは次の記事に書かせていただきますね。
ぜひ、続きも読んでやってくださいませ~☆
⇒自らの細胞力で美しい肌へ☆ナールスゲン®配合コスメ「ナールスピュア」♪
ナールスピュア公式サイトはこちらから ⇒http://www.nahls.co.jp/pure/