皮膚の専門家が作ったメディカルコスメ【ドクターシーラボ】は、
「肌トラブルに悩むすべての人々を救う」を経営理念としたスキンケア化粧品・健康食品、美容機器等の開発・販売をしているメーカーです。
中でも、オールインワンジェル人気の火付け役となった「アクアコラーゲンゲル」は、1998年の発売以来日本で・海外で多くのファンに支持され続けている大ヒット商品です。
現在は、敏感肌向け・エイジングケア向け・美白向け等のアイテムがシリーズ化されていて、さらなる進化を続けています。
そんな皮膚の専門家の視点で企画開発された「ドクターシーラボ」さんのメディアルコスメについて、お話を伺ってきたので共有させていただきます!
■2016.04.19 ドクターシーラボさんの「アクアコラーゲンゲル エンリッチリフトEX&VC100エッセンスローション」の商品説明会に行ってきました。 本記事は、説明会で得た情報を元に掲載させていただいております。
【シーラボ商品ページ】
⇒アクアコラーゲンゲル エンリッチリフトEX
⇒VC100エッセンスローション
美容皮膚科【シロノ クリニック】城野先生が初めて作ったオールインワンゲル開発秘話
ドクターシーラボは、現取締役会長である城野 親德先生が総院長を務めていらっしゃる、美容皮膚科【シロノ クリニック】から誕生したクリニック発のメディカルコスメです。
レーザー治療専門の美容クリニックが開院したのが1995年12月のことだそうです。 当時は、化粧水・乳液・美容液・・・と、いくつものスキンケアアイテムをライン使いするのが当たり前となっていました。
ですが、城野先生の元へ訪れる患者さんには「化粧品によるトラブル」で肌悩みを抱える女性が多かったのだそうです。 きちんとスキンケアをしているというのに、どうして肌トラブルになるのか? そもそも、そんなにたくさんのスキンケアアイテムを使う必要はあるのだろうか???
そして、実は化粧品に含まれている乳化剤がトラブルの原因になっていることが多いとわかったそうなのです。
肌をキレイにしたいがための化粧品で、逆にアレルギーやトラブルを起こしていたとは、本末転倒ですよね~
そこで、城野先生が開発されたのがアクアコラーゲンゲルの前身である「薬壺ゲル」です!!
なにやら「渋いネーミング」のゲルですけどね(笑) もともと肌細胞はゲルで包まれているそうなので、ゲル素材というのは、肌にとって相性が良いものなのだそうです。 トラブルのある肌には水分保持能力が必要なので、肌を保湿するのにベストな素材がゲルであったそうなんですよ。 しかもゲルは、ゲル自体が水分を抱え込むので、「乳化剤が不要」という点が魅力でもあったそうです。
⇒水分保持力・皮膜形成・吸着性に優れている。
そうして皮膚の専門家目線で作られた「薬壺ゲル」は、患者さんの間で大人気となったそうでして。 遠方からも多くの女性がクリニックに来院されていたことから、クリニックの受付スタッフさん達は、まるで通販会社のごとく『薬壺ゲルの発送手続き』に追われることになってしまったため、それならコスメ専用の会社を作ってしまおう・・・ということで誕生したのが「ドクターシーラボ」であるということです。
そしてその時、初代アクアコラーゲンゲルが登場したのだと伺いました。
「ドクターシーラボ」という会社設立の経緯は、経営者・起業家インタビューサイト「Goodfind」と「KENJA GLOBAL」を拝見しました。 興味のある方はこちらでどうぞ♪
「メディカルコスメ」は、株式会社ドクターシーラボさんの登録商標です。
「メディカルコスメ」は、株式会社ドクターシーラボさんの登録商標であると伺って、「すごい」と思いました。
登録商標とは「その商品やサービスをドコが提供しているのか?を表すための『文字、図形、記号、立体的形状、色彩、音』などの標識のことを言います。 メーカーが申請した登録商標が認められた場合、そのマークやキャッチコーピー、音楽などは、他社は使うことができません。
つまり、堂々と商品に「メディカルコスメ」と謳うことができるのは、ドクターシーラボさんだけ・・・ということになるんですよね。
似たようなニュアンスのある言葉で「ドクターズコスメ」というのがありますが、こちらは世界中のいろいろな企業や医院が使用されているらしいですけど。
ドクターシーラボさんの「メディカルコスメ」も、皮膚科の医師が関わったドクターズコスメという裏打ちがあるというのが、アクアコラーゲンゲルが爆発的なヒットとなった背景にあるようです。
初代アクアコラーゲンゲルが登場した1998年当時もまだ、「スキンケア」はステップを踏むのが当たり前の時代ですから!
「これ1つでいいの?」「1つだけじゃ不安」・・・という声も多い中、ドクターが作ったという安心感とクリニックに訪れた多くの患者さん達のクチコミによって、広がっていったのだと思います。
ちなみに、通常は「ジェル」と英語で発音されるところをあえて「ゲル」としたのは、医師のカルテがドイツ語だから。 そんなエピソードにも「メディカルコスメ」としてのこだわりが感じられますね!
ドクターシーラボという社名について
ドクターは、もちろん医師=城野先生のことですよね~
◆シー
- 保湿成分コラーゲンの頭文字と、ビタミンCのシー
- 開発者城野先生のシー
- 海のシー(アクアコラーゲンゲルのアクア)
「シー」には、これらを組み合わせた意味があるそうです。
◆ラボ
ラボラトリー=研究所の略。
ロゴマークの赤いリボンと十字は、心を込めて・・・という姿勢と「ナースキャップ」のイメージがヒントとなっているそうです。
「肌トラブルに悩むすべての人々を救う」を経営理念もあらわしています。
ドクターシーラボさんの開発コンセプトとは?!
「肌本来の自然治癒力に着目したスキンケアを中心とした化粧品」・・・一言でいうとこうなるようですが。
[box style=”red”]シンプル[/box]
肌に不要なものは使用しない、肌のメカニズムを考えたシンプルなケア。
天然由来の成分を活用したシンプル処方。
[box style=”red”]リザルト[/box]
リザルトとは、突出・結果・成果の意味です。
必要な成分だけを必要なところに届けるからこそ実現できる、1年後も10年後も実感できるスキンケア。
[box style=”red”]サイエンス[/box]
皮膚医学理論とテクノロジーの融合。
最先端のサイエンスで、皮膚科医だからこその開発を行うということ。
しつこいようですが、ドクターシーラボさんの強みはドクターがいるということです!!
開発の段階から医師が関わり、販売まで携わっているというトコロ。
最先端のコスメを届けるべく、リニューアルを続けているという「日々進化を目指してスキンケア開発」をされているそうです♪
ワタシのイチオシは、2015.11.02にリニューアルされた「金のリフトゲル」です!!
美容クリニックの最新マシーンをヒントに開発されたというゲルですので、ぜひ1度お試しになってみてくださいね!!
■公式サイトはこちら
⇒皮膚の専門家が作ったメディカルコスメのスキンケア【ドクターシーラボ】
ドクターシーラボ 関連記事一覧
リカバリー力No.1成分「ビタミンC」を届けたい!即効と持続のAPPS高配合「VCエッセンスローション」を使う意味♪ | ドクターシーラボさんの人気ビタミンC化粧水「VC100エッセンスローション」の商品説明会に行ってきました。「中の人」のお話を伺って『VC100エッセンスローション、すっげえ~な!使うっきゃないじゃん!!』というキモチにさせられましたので、共有させていただきます。高浸透apps 化粧水の魅力をどうぞ! | |
進化した「金のリフトゲル」を3日使ってみてください!ドヤ顔で推したい「アクアコラーゲンゲル エンリッチリフトEX」 | 「アクアコラーゲンゲル」の1番人気「金のリフトゲル」を使った感想です♪ シーラボのスタッフさんがドヤ顔で「3日使ってみてください」とおっしゃるゲルの実力は? 実際に使ってみた感想と、本当に「これひとつ」で良いのか?というあたりをレビューさせていただきます! | |
擬似筋膜ってなんだ?!進化した「金のリフトゲル」が目指したものは“美容クリニックの肌づくり”だった~ | 「アクアコラーゲンゲル」の1番人気、エイジングケア向けゲル・リフトゲルと呼ばれる「金のゲル」は、2015.11.02にリニューアルされていたって知ってましたかーーー?! 「アクアコラーゲンゲル エンリッチリフトEX」は、なにがどう変わったのか?! 新しい金のリフトゲルの魅力をレポ♪ | |
メディカルコスメ「ドクターシーラボ」美容皮膚科で生まれたオールインワンゲル! | 皮膚の専門家が作ったメディカルコスメ【ドクターシーラボ】についてです。 メディカルコスメの商標を持つドクターシーラボさんの、アクアコラーゲンゲル開発秘話など♪ |