目元&口元集中美容液「ナールスネオ」
前編その1では【ナールス ネオ】の4大成分について書かせていただきましたが、本記事では、その成分配合濃度とその他の美容成分について、お伺いしたお話を
ご紹介させていただきます♪
ちなみに、4大成分というのは↓この4つですよ~
まさに「神4」と言っていいんじゃないか?くらいのすごい成分ですので、ぜひ、前編も見てやってくださいねーーー
ナールス ネオとは
【ナールス ネオ】は、気になるエイジングサインをケアする用の美容液ですので・・・
「気になる肌悩みのある人は、そこに大事に使ってくださいね。 必要のない人は、ムリに使わないくてもいいんですよーーー!!」
・・・って、↑↑↑「ナールスネオ」商品説明会で伺いました~(笑)
ディープインパクトさんは、正直というか、親切というか・・・
これまで、何度もナールスシリーズ商品についてのお話を伺ってきましたが。
もともと医学向けの出版・刊行物を扱っていらっしゃる会社さんなので、説明会でのお話は、いつもとても詳しく、丁寧で、そして誠実さが感じられます♪
そして、きちんとしたエビデンスをもつ、画期的な商品をご紹介くださるトコロが好きです!
高価な成分「ネオダーミル」を推奨最高濃度で配合
「ネオダーミル」という成分は、細胞にエネルギーを与えて、Ⅰ型&Ⅲ型のコラーゲンやエラスチンを増やす働きをする・・・と、その1記事で書きました。
あくまで成分自体としての結果ではあるそうですが。
2週間でしわの体積を、13%減少、シワの深さを15%減少させる臨床データを有するって、すごいですよねーーー!!
半月でコラーゲン注射と同等のパワーだなんて、自宅エステどころか、自宅美容外科レベルですもんね~♪
「in vitro(イン・ビトロ)=試験管の中での試験」でのネオダーミルの試験において、培養した線維芽細胞に対して、ネオダーミル0.5%と2%の濃度で行った結果、2%が1番効果的だということがわかったそうなので~
ナールスネオには、なんと、その2%での配合でネオダーミルが使われているそうなのです♪
つまり、ナールスネオは、大事な美容成分が「濃い!!」ってこと。
なんてったって、バイオテクノロジーによって生まれた化粧品成分業界の期待の星「ネオダーミル」ですからね。
そのお値段はとても高くて、ナールスネオの商品価格の内、6割7割がこのネオダーミルで占められているのだそうなんですよ。
それでもやっぱり「どうせ入れるなら、推奨最高濃度で入れたい!」というディープインパクトさんの想いから、2%という高濃度配合が実現されています。
実際にスキンケア商品を使う側としましては、これは嬉しい限りです。
ちなみに、ナールスゲンも推奨濃度で配合されているそうですので、「アメとムチ」※その1参照のバランスも良いということですね~
■半分、余談ですけれど。 全成分記載についてのお話。。。
コスメのパッケージには、成分表示がされていたりしますけど。
表示の基本は配合割合の多い順なんですが、1%未満の成分の記載順番は、どうでもいい・・・ってご存知でした?!
ワタシ、てっきり最後まできっちり、多い順に並んでいるのかと思っていました~
ついでにいうと、防腐剤が原料に入っていて、直接に「防腐剤」として添加していない場合、キャリーオーバーと言って、成分表示には書かなくても良いのだそうです。
実際は、原料に入っていても・・・ですよ。
無添加と言ってOK。記載する必要はないのだそうです。
これには、びっくり! えぇぇ~?!と思ってしまいました。
ナールスネオは、防腐剤添加されていませんが。
原料にフェノキシエタノールとパラペンが微量入っているとのことです。
でもって、キャリーオーバーで書かなくても良い成分も、ちゃーんと記載されているとのこと。
ねー♪そういうところに誠実さを感じるのです。
ちなみに全成分はこんな感じです~気になる方はご確認くださいませ~
<全成分>
水、BG、グリセリン、ペンチレングリコール、マルチトール、トリエチルヘキサノイン、ジフェニルジメチコン、カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル、パルミトイルトリペプチド-1、パルミトイルテトラペプチド-7、メチルグルコシドリン酸、(リシン/プロリン)銅、レチノイン酸トコフェリル、アスコルビルグルコシド、水溶性プロテオグリカン、ホウロクタケ菌糸体培養液、ユビキノン、セラミド2、エルゴチオネイン、グリチルリチン酸2K、トレハロース、パンテノール、ヒドロキシプロリン、グリシン、アラニン、プロリン、セリン、アルギニン、リシン、グルタミン酸、トレオニン、PCA-Na、クオタニウム-73、ベタイン、ソルビトール、スクワラン、水添レシチン、褐藻エキス、キサンタンガム、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、カルボマー、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、DPG、PPG-4セテス-20、PEG-60水添ヒマシ油、ポリソルベート20、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、水酸化K
ナールスネオ、4大成分以外の美容成分
8種のNMF(アミノ酸)成分
ナールスネオの4大成分は、ナールスゲン・ネオダーミル・プロテオグリカン・ダエダリンAなんですけどね。
その他の美容成分として、8種のNMF(アミノ酸)成分も配合されているそうです。 NMFは、“Natural Moisturizing Factor”の略で「天然保湿因子」と呼ばれています。
NMFは半分以上がアミノ酸類で、もともと肌の角質層に存在する成分です。
保湿力が高く、大量の水分を抱え込んで、 肌のうるおいをキープしてくれます。
このNMFによって、角質層の弾力性や柔軟性を保たれる訳なのですが、加齢とともに減少するので、NMFの不足した肌は、乾燥してキメが乱れたり、くすんだりするのだそうです。
そこでナールスネオには、NMFに含まれる8種のアミノ酸成分であるグリシン、アラニン、プロリン、セリン、アルギニン、リシン、グルタミン酸、トレオニンが配合されているとのこと。
肌というのは、皮脂・NMF・細胞間脂質(セラミド)の3つで保湿されているそうですが。
ナールスネオは、8種のNMFとセラミド2が。
更にはスクワランなどの保湿成分も配合されていますので、うるおい感もしっかりあります~
ビタミンA,ビタミンB、ビタミンC,ビタミンEの誘導体配合
ナールスネオには、ビタミンA・B・C・Eの誘導体が配合されています。
ビタミンCが、コラーゲンが体内で作られるときに必要というのは、割りと知られているかと思いますが。
その他にも、抗酸化作用やメラニン色素の沈着を防ぐ働きなど、魅力的な成分ですよね。
そんなビタミンCは、ナールスピュア・ナールスユニバ・ナールスネオの3アイテムに配合されているのですが、ナント、それぞれ違うビタミンCが入っているというから、びっくりです。
そもそも、ビタミンCって種類があるんだ?・・・ってところからして、驚いたワタシですけど。
なんでも、できるだけ同じ成分がかぶらないように・・・と配合することで、シリーズで使用した際に、相乗効果が見込める工夫がされているということなのです。
ちなみに、ナールスユニバには、セラミドがたくさん入っているそうですが、NMFは入っていません。
ナールスネオは、前述のとおり、セラミド2も入っているけど、NMFは8種も配合されています。
そのようにして、ネオとユニバの成分が、極力かぶらないようにできているので、顔全体にナールスピュア→気になる箇所にナールス ネオ→顔全体にナールス ユ二バと
重ねづけしても良いそうなのです。 てか、重ねづけでなおのこと、ケア力UP↑するだろうと思います~♪
ナールスネオ、使い方
ナールスネオは、気になる部分に適量とってのばしてください~
※ディープインパクトさんから、レビュー用にいただきました。
小豆大~100円玉くらいの量で、1日2回(朝晩)使って、大体2ヶ月程度使える・・・と伺いましたが。
かなりノビが良い乳液状の美容液なので、ポイント専用と言っても、結構広範囲に使えます。
ナールスピュアやナールスユニバと重ねづけするのであれば、ちょこっと薄塗りでも良さそうな感じですが、使用量って効き目と関係あるのかしら?
UVクリームと違って、肌に塗る量はあまり関係なさそうな気もしますけど。
ご心配な方は、気になるところにしっかりと塗ってみてくださいませ~
ナールスネオ、まとめ
ナールスネオの「ネオ」は、NEW・真新しいという意味と、ネオダーミルという画期的な成分のネオに由来しているそうですが。
- ナールスゲンの良さをシンプルに伝える「ナールスピュア」
- 育む・攻める・守る・・・をバランスよく追求している「ナールスユニバ」
ナールスシリーズ・3つめのアイテムとして誕生した「ナールスネオ」は、ユニバの「攻める」といったところを、更に強く特化させたアイテムということで。
肌の保湿や、肌内部(内側)の機能を高めるにとどまらず、よりエイジングケアを追求したい・・・そんな方におすすめの美容液です。
初回限定のお得な価格で買えるうちに♪ ぜひ、お試しになってみてくださいね!!
☆おまけ☆
■「ネオダーミル」の実験データなどが、ウェブで紹介されています。
in vitro(イン・ビトロ)の他、ex vivo(エクス・ビボ)、インデュケム社による臨床試験・・・と、詳細なデータを観ることができます。
ちょっと難しい内容ですが、わかりやすく・見やすくまとめられていますよ~!