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【Coyori】こより美容液オイル好きが大集合!JIMOS本社のアンバサダーミーティング行ってきました♪

Coyori アンバサダーミーティング
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「Coyoriの魅力を発信するアンバサダーになりませんか?」という募集メールをFans:Fansさんから頂きまして、「なりたーい!」と応募させていただいたところ、第1回Coyori(こより)アンバサダーミーティングに参加させていただくことができました。
こよりイベント
※2017.01.18 開催
Coyoriに利用されている成分の搾油体験をさせていただけたり、Coyoriの歴史や美容液オイルの開発秘話などご紹介いただけるということで、大喜びで行ってまいりましたので、その様子をご紹介させてください!

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「Coyori アンバサダー」募集はこちらから


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Coyori(こより)アンバサダーミーティングの様子

Coyori(こより)アンバサダーミーティングは、株式会社JIMOS 東京本社さんで開催されました。 新宿住友ビルの高層階という、めっちゃお洒落なオフィスです。
ジモス

 

オフィスの入口には、CoyoriをはじめとしたJIMOSさんの自社ブランドがずらり!

そう、人気の美容液ファンデ「クリアエステヴェールのマキアレイベルもJIMOSさんのブランドなんですよ~
macchialabel

 

会場に入ると、Coyoriのアイテムが素敵にディスプレイされていました。
こよりイベント

 

Coyoriのアイテムは、どれも魅力的ですが、この日の主役はやっぱりコレ!!Coyori美容液オイルです♪
Coyori

 

さすが「こよりアンバサダーミーティング」と言うだけあって、この日は参加者さん達が皆「こよりが好き!こよりをもっと知りたい!」というCoyori愛に満ちていたということが、普通のブロガーイベントとはちょっと違う所でした。 

Coyoriスタッフさんやこよりファンの皆さんと「交流を深めながらCoyoriの輪を広げよう!」というコンセプトの元、和気あいあいと楽しい時間を過ごさせていただきました~

 

Coyoriの歴史:こよりブランドのなりたちとは?!

Coyoriというブランドは「コスメの効果は欲しいけど、肌負担はいらない!」というお客様の声から生れたのだと伺いました。
coyori_brand

 

「効果があって、肌にやさしくて、トラブルなしのスキンケア」は、どういう素材でどんな風に作ればいいのか?!

昔から日本に伝わるコメヌカ石けんで洗顔するとか、つばき油を髪につけるというのは、とてもやさしくて良さそうなイメージだけど、現代の科学的見地で見るとどうなんだろう? ちゃんと効果(エビデンス)はあるんだろうか?

そんな疑問を解消するべく、植物科学の研究者さんや肌に詳しい皮膚科のドクター、実際に植物や果実を栽培されている生産者さんの元に赴いて「自然素材と科学の知恵」の良いトコ取りをして誕生したのが「Coyori」の美容液オイルなのだそうですよ。
coyori_naritati

 

最終的には60種類の国産の自然素材を選び抜き、原料とされているのだそうですが、その際もどんな人が・どんな土で……と原料となる素材の環境まで確かめて、生産を依頼しているというからすごいですね。
coyori_sozai

 

「こより」というブランドネーム

Coyori、こより、コヨリ、coyori・・・・・どれが1番正しいのかな?と、スタッフさんに尋ねたところ、アルファベットならC大文字で後は小文字の「Coyori」です。 日本語で書くならひらがなで「こより」。 これが正解。

こよりロゴ

 

ロゴマークを拝見すると、Cも小文字に見えますが文字で書く場合は「Coyori」だそうです。

「こより」は、和紙でできた細い紐のことです。 七夕様の短冊を笹に結ぶのに使う紐。
こよりの意味

 

そんな「こより紐」にあやかって、心を込めて素材を作ってくださる生産者さん達と、健やかな肌で美しくありたいと願う女性達の想いを繋げるようなブランドでありたい!!・・・・・・そんな願いが込められて「こより」と名付けられたと伺いました。
こよりのネーミング

 

Coyoriファンを集めてのアンバサダーミーティングは今回が初めてであったようですが、こよりさんでは年に2回程「こよりレストラン」というイベントを開催されています。
こよりレストラン

 

こよりのコスメに使われている素材を使って、一流シェフが腕をふるってくださるという「食」のイベントです。 こよりの素材は、実際に食べられるものが多いからできる企画ですね。

こよりの会報誌等で「こよりレストラン」の募集や開催後のレポを拝見しいたことがありますが、こよりの愛用者さん達とスタッフさんが一堂に会するだけでなく、生産者の方がたとも交流できるというアットホームなイベントなのだそうです!  とても魅力的な取り組みですよね。 皆が皆、それぞれの想いに「自信」があるからこそ、成り立つイベントであると思いました。

 

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ユズの種子で搾油体験をさせていただきました。

ユズの種子から、オイルを搾油してみましょう!ということで。 搾油体験をさせていただきました。
ユズオイルの搾油体験

 

使用したのは、鹿児島県で柚子の栽培をしていらっしゃる「西留さんの柚子の種子」です。
柚子

 

ちなみに、西留さんと一緒に写っていらっしゃる赤いシャツの女性が、この日前半のMCを務めてくださったこよりの事業部長さんです。 「柚子が可愛くて可愛くて仕方がない、柚子について話し出したら止まらないくらいに、柚子愛にあふれた生産者さんなんですよ~」と西留さんをご紹介くださいました。

こよりでは、柚子種子オイルを搾るのに「圧搾法」という手法を取っています。 圧搾機の中に種子を詰めて・・・・・・
こより圧搾法

 

レバーを回して、種子を押し潰すようにしてオイルを搾り取るイメージですが、これ、かなり大変な労力を要しますね。 バキバキと種子が割れる音がしても、オイルはほんのちょっぴりしか出てこないんですよ~
ユズオイル

 

もちろん、実際にはもっと大きな機械で大量に圧搾している訳で、こんな風に手で押し潰したりはしていないそうですが。 実は、薬品を使ってもっと簡単に・大量にオイルを取る方法もあるのだそうですが、薬品を使えば多かれ少なかれオイルが持つ自然の栄養素を壊すことになる」ということで、あえて圧搾法を使っているとのことでした。

こよりには、柚子の他にもオリーブ・椿・コメヌカといったオイルがブレンドされておりますが、オリーブオイルは日本で1台しかないオリーブの精製器を使って取っているということでした。 オリーブオイルは、エキストラヴァージンオリーブオイル 、バージンオリーブオイル、オリーブオイル(ピュアオイル)といった3ランクの階級があることは知られていますが、その選定をされるのが「カタドール」と呼ばれるオリーブのプロです。 こよりでは、カタドールが選別したオリーブを日本の小豆島で搾油した「国産のオリーブオイル」を使用していると伺いました。
こより オイルブレンド

 

こより製品開発者さんが語る「こよりのこだわり」とは?!

ここからは、こよりの製品開発を担当されている方(女性)からのお話です。 こよりの2大こだわりについてですよ!
こよりのこだわり

 

年齢肌の皮脂に合うようにオイルをブレンドしているということ。

1つめのこだわりは、4種のオイルをブレンドすることで、年齢肌の皮脂に合うようなオイルにしているということです。
加齢肌の皮脂量

 

なぜ?年齢肌なのか?!・・・それは、若い人より年齢を重ねた人の方が、皮脂が少ないからなんですね。 単純に加齢によるということもあるでしょうし、長く生きてりゃその分紫外線による光老化もある訳ですし、コスメやストレスによる肌ダメージも大きいでしょうし、肌が皮脂を作る元気が弱くなっているのだと思います。

また、若い人の皮脂と加齢肌の皮脂とでは、その「質」も微妙に違うらしくて。 若い人はサラサラな感じの皮脂ですが、歳をとるとべたっとした感じの皮脂になるそうです。 パンにオリーブオイルとバターを塗ることをイメージするとわかりやすいとのことですけど、歳をとると皮脂がドロっとしてくるため、ムラになって全体を覆わなくなってしまう。 そのため充分にバリア機能を発揮できなくなってしまうので、結果的にさらに肌ダメージが進んでしまって、皮脂が少なくなるという悪循環・・・って怖いですねー

皮脂の質

 

そもそも、なんで皮脂が大事なのか?ってことなんですけど、それは皮脂が肌を守る「バリア機能」をはたしているからです。
肌のバリア機能

 

肌のバリア機能が完璧で、十分に健康な肌と言うのは、プルプルでみずみずしい赤ちゃんや子どものような肌です。 皮脂膜が乾燥や刺激から肌を守ってくれるので、キメの整ったふっくらとした潤い肌を保つことが可能です。

ところが、なんらかの理由で皮脂膜が薄くなる(弱くなる)とバリア機能も弱くなるので、乾燥したり刺激によってダメージを受けたりして、肌の代謝も悪くなり、キメが乱れてシワやタルミ、シミや毛穴の開きなどの肌悩みにつながります。

なので、こよりは「年齢肌の皮脂に合うようにオイルをブレンド」することで、疑似皮脂膜としてバリア機能のサポートを期待するオイルとなっているのだと理解しました。
こより オイルのブレンドの意味

 

スキンケアで大事なのは、なにかを肌の奥に入れることではなくて、肌のバリア機能を守ること。 そうすれば、肌は自らの修復機能で元気になって、潤いやハリを取り戻していくのだと思います。

人間の皮脂はオイルですけど、酸化して二酸化脂質になっても水やぬるま湯で落とせる水溶性の汚れです。 ベタベタしたり、毛穴を塞いでデトックスの邪魔をしたりもすることがない、超ミラクルなオイルなのです。 皮脂膜は肌の細胞でのみ作ることができるため、人口的に同じものを作ることは不可能とされていますが、こよりはできるだけ皮脂に近いオイルにする!と、挑戦しているオイルだと思います。

 

なぜ2層式のオイルなのか?

こよりを使ったことのない方は「なんのこっちゃ?」かもしれないですが、こよりの美容液オイルは、その名の通り、美容液とオイルの2層に分かれた状態で存在しています。
二層式オイル

 

こよりさんによると、美容成分の角質層への浸透力もこだわりであるということですが。
こより 魅力

 

前述したように、ワタシは入れることより守ることが大事と思っているので、3つめの「石油系界面活性剤不使用」という点が1番魅力と感じました。

2層に分かれるということは、水と油が完全に混ざり切っていない、いわば乳化されていない状態ですよね。 界面活性剤というのは、クリームや乳液、洗剤などに使用される「水と油を混ぜるための成分」で、肌の皮脂にとってあまり良くない成分であると思います。

なので、乳化効果が高いということは皮脂のダメージも強いということだと思うので、それなら2層で別れたままでも良いんじゃないかと♪ こよりの美容液オイルは「使用の際に白濁するまで振ってください」と書かれていますが、それで十分快適に使えますから~。

そんな風に書くと「じゃあ、せっかく配合されている20種類の和漢エキスの意味がないじゃん」って思われるかもしれないですけど。 さすがに4種のオイルだけでは、つけた時に「オイルなのにしっとりサラッ」とはいかないと思いますので、これはこれで必要なんだろうなーっと。
こより評判

 

こよりの開発者さん曰く「自然由来の成分を使うのは難しい」そうなんです。 素材とオイルとの相性もあるし、素材自体がデリケートであるということもあるようです。 こよりの容器が「ガラス瓶」であるというのも、この理由からなのだそうですよ。

ちなみに、こよりのこだわりの中に「シリコンを使わない」というのもあって、この点もワタシは気に入っています。
シリコン

 

シリコンは、手触りを滑らかにするという点で髪の毛にはとても有効な成分と思っていますが、頭皮や肌には必要のない成分だと思うからです。

こよりの開発者さんも「シリコンは使わなくても、肌にはOKなんじゃないか? 肌触りの良さというのは、必要ないんじゃないか?と思ったので、入れていません」とおっしゃっておられました。

自然素材にこだわって・アンテナを高く張って良いと思われるものはあれこれと吟味して・難易度の高い
開発というハードルを乗り越えて誕生した「こより美容オイル」なので、2層オイルだからこそべたつかないことを実感してもらえたら嬉しいです・・・・・・とこよりさん。

「喜んで使ってもらえるコスメを作りたい・確かな製品を作りたい」という強い想いが、開発者さんのトークからも伝わりました!

こより美容液オイルと他社さんのオイルとの「ベタ付き度比べ」

こより美容液オイルと他社さんのオイルを手の甲に塗って、どっちがべたつかないオイルか?という実験をしてみました。
こよりオイルのベタ付き度比べ

 

カブトムシの寝床のようなものは、前の晩にスタッフさんがせっせとはさみで切ってくださったという「アブラ取り紙」の切れ端です。

この脂取り紙の中にオイルを塗った手を入れて、どれだけ引っ付くか?を比べてみたら、あら、すごい!
コヨリ サラッと

 

みなさん、試してみたところ、みんながみんな、こよりの美容液オイルの方が断然付いた枚数が少ないという結果になりました。
こより べたつかない

 

こよりオリーブの関連商品? スイーツのご紹介

ここでちょっと宣伝?ですが。 イベントのラストで、こより特製の「Coyoriスイーツ」をご馳走になりました!
こより スイーツ

 

カップケーキは、こよりさんがこの日のために注文をしてくださったというカップケーキです! チョコと紅茶フレーバーの2種があって、ワタシはチョコを美味しくいただきました♪

でね。 ちょこの隣に「チョコ」っと置かれているのが、「おりぐらっちょ」という素材で使用されているオリーブスイーツということで。
ちょこぐらっちょ

 

「オリーブを砂糖漬けにして、チョコでコーティングした、とっても珍しいスイーツなんです! オリーブのグラッセのチョコだから“おりぐらっちょ”って言うんですよ! すごく美味しいスイーツなんですーーー!!」・・・・・・とスタッフさん達が大絶賛(笑)

それが全然嫌味じゃなくて、彼女達が心底気に入っていて、熱く紹介してくださっているのがわかったので、なんだかすごく微笑ましいなーと思いました。

これも、生産者さんとの絆が確立しているからなんでしょうね。 思わず、調べてみちゃいましたよー (楽天市場にありました)

 

こより美容液オイルの期間限定レア商品「潤」

そしてもう1つ。 こちらは自社製品とあってか、かなり控えめな紹介でしたが(笑)
現在、期間限定(個数限定?)で販売中というこより美容液オイル「潤」という商品を見せていただきました。
こより潤

 

従来ののこよりオイルとなにが違うのか?と言いますと、国産(山形)の山ぶどうの幹から採取されたエキスが入っているという点が違います。
こより 潤 山葡萄

 

通常のこより美容液オイルと比べると、容器にもプレミアム感が漂っている、こよりさんの肝入りオイルです!
潤の容器

 

さすがこよりファンの参加者さんなので、ワタシの隣にいらした女性は、すでに予約済みということで「何か一言お願いします」と言われたボードに、こんなメッセージを書かれていましたよ!
こより潤購入

 

「こより美容液オイル潤」のお話を伺っていましたらワタシも欲しくなっちゃいまして、こんなことを書いたので~
こより美容液オイル 潤

 

帰宅後すぐにポチッとしまして、完売前にめでたくGETさせていただきました!
こより_潤

 

まだちゃんと写真を撮ってないので(ブロガーの性)、開封してはいないんですけど。 使ってみるのが楽しみです♪

ちなみに、同じテーブルの他の方のメッセージはこんな感じに書かれてましたよー
こよりイベント

 

みんな「こより美容液オイルが大好き!」という方々なので、大変楽しいイベントでした!

 

さいごに、こよりスタッフさんの美しい「おみ足」ならぬ「おみ手」の写真

大変長い記事になって恐縮ですが。 会場にいらしたスタッフさんの手を撮らせていただいたので、掲載させていただきます。
手の肌

 

お二人しか撮っていませんが、スタッフさん達はみなさんお肌がキレイでした。 手だけでなく、お顔の肌も。 お若いからということもあるだろうとは思いますが、若くったって荒れてる人は荒れてますからね。 

スタッフさん達のキレイな肌を見て、さらにこよりが好きになって帰ってきました♪

■まだこより美容液オイルを使ったことが無い方へ。 お試しキャンペーンのご案内です。
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