トゥルースリーパー直営店「ショップジャパン・越谷店」さんで、トゥルースリーパーのまくらについて伺ってきましたので、ご紹介させていただきます!
トゥルースリーパーには、低反発3種・中反発2種・高反発1種で計6種類の枕があるんですけど。 どこがどう違うのか? どう選べばいいのか? よくわからないなーと思ったので、まくら選びのポイントを教えていただきました。
その際、サンプル用のまくらを全てお試しさせていただきましたが、実際に寝てみるとかなり寝心地が違うんですよね。 ですので、本当は店舗で試して買うのが1番良いのですけどね。 近くに店舗が無い場合には仕方がないです。 ネットで買うのが手軽で便利と思います。
その場合、ショップジャパンさんなら購入後39日間であれば使用後の商品でも返品することができますので、合わないようなら別のタイプに交換をしていただくことが可能です! (トゥルースリーパー マットレス・ふとんは60日間返品保証)
ぜひ「あなただけ」のまくらを見つけて、理想的な睡眠姿勢でぐっすり快眠をめざしてください~♪
ショップジャパンさんに聞きました♪「まくらの正しい選び方」です。
まずは、良いまくら(自分に合っている枕)選びのポイント4つです。
- 立っている時と同じ姿勢をキープできるまくらであること。
- マットレスの硬さ(沈み込むことを想定)を意識したまくらの高さであること。
- やわらかめ・硬めといった寝心地・感触が好みである素材のまくらであること。
- 横向き・あおむけなど、自分の寝やすい姿勢をとりやすいまくらであること。
立っている時と同じ姿勢・・・というのは、↓こういうことです。
よく「頭の重さはボーリングの球くらい重いので、背骨・首の真上に頭が乗らないとカラダを傷める」なんて言いますけどね。 背骨・首の骨の上に頭が乗るというのは、骨が一直線に近いラインになった状態です。 寝姿勢でも、この状態を作るのが良いということなのです。
高すぎるまくらは、顎が引けてしまうので、呼吸がしづらく首にシワが寄るのでよくありません。
低すぎるまくらは、頭に血が登ってしまうので、眠りが浅くなってしまうのでよくありません。
まくらをしていることを意識しないくらいに「自然な感じ」のまくらが、合っているまくらなのだと伺いました。
夜ベッドや布団に横になった際に「まくらをしている」と感じるならば、それはまくらが合っていないのかもしれないですね。
旅先で「まくらが合わなくてよく眠れなかった」という経験は、誰でもあるかと思いますけど。 自宅のまくらの場合は、本当は合っていないまくらなのに、「慣れ」で感じなくなっていることもあるかもしれませんので、今一度お使いのまくらを確認してみてくださいね。
顎が上がる・顎が引ける・感触や寝心地がちょっと不満・・・・・・という場合には、思い切ってまくらを変えてみてください♪
トゥルースリーパーのまくら 商品ラインナップ
しつこいようですが、トゥルースリーパーのまくらには、低反発・中反発・高反発と素材違いで計6種類のまくらがあります。
それぞれのまくらの特徴を教えていただきましたので、素材別にご紹介させていただきます♪