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夏の冷えとり講座レポ:その3☆冷えが気になる人がするべきコト【食と運動編】

スクワット
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『冷えとり日和365』夏の冷えとり講座から:温活にオススメの食事と運動の方法♪

ベルメゾンネット・マンスリークラブ『冷えとり日和365』ブランドのカタログ創刊に先駆けて、「夏の冷えとり講座」イベントに、参加をさせていただきました!!

チラシ

その3の本記事では、夏の冷えとり講座で教えていただいた、具体的な温活の方法について
ご紹介させていただきます!

食で温活:温め食材を摂る

食べるものには、カラダを冷やす効果のある食材と、逆に温める効果のある食材があります。
生姜がカラダをポカポカさせることは有名ですが、一般的に「夏に旬なもの・暑い地方で採れるもの」は、カラダを冷やすと言われています。

夏野菜は、熱を奪ってくれるそうなので、暑い時には良いですが、冷え性さんは少し控えたほうがいいかも?ですねー

温活食材

温活したい方向けの「カラダを温める」系の食材は以下のとおりです。

温め食材
  • 寒い地方で産出されたもの
  • 寒い季節が旬なもの
  • 色の濃いもの、暖色(赤・黒・黄・橙色)のもの
  • 味の濃いもの・塩の多いもの
  • 地下に伸びるもの・地下でエネルギーを蓄えたもの
  • 水分が少なく硬いもの

 
ダイエット的には、味の濃いもの・塩の多いものは控えたほうが良いと思っていましたが、温活でいくと、摂った方がいいんですね?! これはちょっと意外でしたーーー!!

そういえば昔、岩盤浴店でパートをしていた際に、店長の勧めで読んだ本に「生姜紅茶を飲むこと!」というのがあって、大好きなコーヒーを紅茶に切り替えた時期がありましたっけ。

コーヒーは南国産の飲み物ですから、カラダを冷やすというので、泣く泣く我慢。 その点紅茶は、醗酵させた茶葉なのでカラダを温める働きをするのだとか。 なので、その紅茶に生姜を入れれば、冷えには最適!!・・・なのだそうですよ~

最近はまた、コーヒーを飲む量が増えちゃっていましたので、意識して紅茶や中国茶を飲むように気をつけています。

こちらは↓ベルメゾンネットさんからお土産としていただきました『冷えとり日和365』発売予定の生姜パウダーです♪

生姜パウダー
おみやげ

なんでも、入手困難な「蒸し生姜」から作ったパウダーということで。
蒸し生姜
 

商品のレビューは、また別途掲載させていただきたいと思いますが、このパウダーは、ピリっと爽やかな生姜の風味がとっても良くて♪ 今までに、いろいろな生姜パウダーを使用してみたことがありますが、1番美味しいかも?くらいのオススメ商品だったですよー!!

運動で温活:日常生活でさりげなく運動できる!

筋肉を動かすと、血のめぐりが良くなって、体温も上がる! エネルギーを消費するので、ダイエットにもなる・・・といい事づくし。

そんなことはわかっているけど、なかなか運動できなくて・・・という方のために、日々の生活の中で、ちょっと心がけるだけでできちゃう、簡単な運動の仕方を教えていただきました♪

日常生活で運動をする!
  • 洗濯物を干すときに、1回1回しゃがんで取る
  • 炊事・掃除をつま先立ちでする
  • 外出は、大股で早歩きする
  • 階段を使う!
  • 電車やバスで座らない
  • 携帯電話を、離れたところに置く
  • 食事は30回噛む
  • 入浴中に、手足を思いっきり突っ張って、10数える
  • 座る時は、膝をつけて座る
洗濯物でスクワット

「ふ~ん、このくらいなら、すぐ出来そうだな♪」・・・そう思ってお話を伺っていましたが。

いやいや、これはなかなか出来そうでいてできないですねー! 日常すぎてほとんど無意識に、悪しき習慣で暮らしてしまう。。。

洗濯物は、つい立ったまま、一度に数枚手に持っちゃうし。
5回噛んで、飲み込んでるし。
エスカレーターに、乗っちゃってるし、席が空けば座っちゃうし。
TVを見ながら、食事をしながら。 膝は思いっきり、だらしなく開いてるしーーーー!!

「あ・・・」と気づけば修正もするんですけど、気付かず動作を終えていることも、しばしばあって。
いかんなーーーーと思いつつも、なかなか実行できずにいます。

炊事・掃除中のつま先立ちは、ダイエットスリッパのようなものでもOKということでしたので、
こういうの↓良さそうですね。

咀嚼と温活

よく噛んで物を食べると、満腹神経が刺激されたり、胃や腸での消化を助けることになるので、ダイエットに良い・・・という話を聞いたことがありますが、温活にも良いとは意外でした。

咀嚼によって、歯茎や顎の筋肉にある三叉神経の感覚枝が興奮し、脳内で神経ヒスタミンというホルモンが出ることから、内臓脂肪の燃焼や熱畜産を促進してくれるそうなのです。

夏の冷えとり講座で拝見した資料によると、今と昔では↓こんなに
咀嚼回数が違うというのですから、びっくりですねーーー!!

咀嚼回数

1回の食事で4000回も物を噛んでいたなんて、縄文時代の人は、いったい何を食ってたんだ?ってカンジですけど~

現代人は、物を噛まないことから顎が小さくなってしまって、歯並びが悪い人が多いという話も聞いたことがありますが。
小さいうちからある程度硬いものを食べさせるようにするといいかもですね。 冷えない健康なカラダ作りにも、一役かってくれるのだろうと思います。

ということで、長くなったので次の記事へ。
続いては、具体的な「温活生活」の方法から、入浴と湯たんぽの使い方です。

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