シルクパーティさんの冷えとり靴下「シルクパーティプレミアムソフト」のご紹介・その2です。
シルクパーティさんさんは、「こだわりのシルクユーザー、冷え性を治したい30代以上の女性がお客様です。」とおっしゃるシルク専門店ですよ。
冷えとり靴下を4枚重ねで履いたまま寝てみました
よく「靴下を履いて寝ると、親の死に目に会えない」なんて言いますけどね。 コレはいったい、なんでなのでしょうねーーー???
確かに、靴下を履いて眠ることに慣れていないと、なんとなく足に違和感があって、落ち着かない感じはしますけれど。
どうやら「寝ている間に足の裏から発汗をして体温調節をするので、足に靴下を履いているとそれが上手くできないため、風邪をひいたり体調を崩したりする」・・・ということらしいです。 体に良くないのでやめましょう・・・という昔の教えなのでしょうね~
でも!絹の靴下なら、その心配は無用ですね。
絹の繊維間にある“たくさんの細かな空気層”が、吸湿・放湿の役割を果たすので、靴下を履いたまま寝たとしても、そのことで風邪をひくとは考えにくい気がします。
しかも、考えに考えぬかれた「冷えとり靴下」なら、それこそ“迷信の奥”にあるような心配はないのでは?!
ストレスの軽減や健康維持のために、考案された靴下なのですから♪
冷えとり初心者さんには、夜寝ている間の使用から始めましょう☆
冷えとり初心者さんには、夜寝ている間の使用から始めることがおすすめなのだそうです!
先日シルクパーティさんの商品紹介セミナーで、社長様がこんな話をされていました。
なので、ワタシもどれだけ良く眠れるかしら?!・・・と楽しみにしていたのですが、もともと寝付きが良くて、睡眠も深いタチなんだろうなーと思います。
「眠りの深さ」ということに関しては、特に変わった実感はありませんでした。
逆にですね。 夜中に足の指先が痛くて痛くて、目がさめたくらいなんです。
『なんでだろ??? 靴下を履くときに引き上げすぎて、5本指の股が食い込んでいたのかしら???』
・・・そう思って、靴下をゆったりと履き直して寝てみたのですが。 やっぱりなんだか、寝ると痛くて。
翌晩も、翌晩も。 試しに昼間履いてみても痛いと思うことはないのに、なぜか夜だけなんだか痛い!
数日して、ハタと思いました。 これはもしや、好転反応なのではないかしら???・・・と。
冷えとり靴下とめんげん(好転反応)
シルクの冷えとり靴下を履いて毒出しすると、体温が上がり、人によっては不快な症状があらわれるそうなのです。 例えば、吐き気がしたり、吹き出物がでたり、だるくなったり、肩こりがひどくなったり・・・
そうした好転反応のことを「瞑眩(めんげん)」というのだそうです。 体が良くなる前に、排毒から起こる不調です。
この不調を薬で抑えてしまったりすると、出かかった毒が体に戻ってしまいますので、薬などは使わずに、しばらくは我慢しないといけないそうです。
このめんげんがいつまで続くのか?・・・は、人によって違うそうなので、なんとも言えない。。。長い場合だと2ヶ月くらいかかったりすることもあるそうです。
うーーーーーん ∑(゚д゚lll)ガーン
高価な冷えとり靴下を履いて、つらい症状が長く続いてしまったら、ちょっと悲しい気がしますけど~
めんげんが出たということは、めでたく毒出しが始まったということなので、喜んで我慢しないといけないそうでーす。
幸いにして? ワタシの場合は、寝ている間に足の指先あたりが痛くなるということだけなので、これなら我慢もできそうです。
夜中に足先に痛みを感じて、足の指を動かすと、ちょっと痛みが和らぎますので。 たぶん、血行が悪くなって起こる痛みなんだろうと思うんですよね。
なので、昼間冷えとり靴下を履いて過ごしていても「血が滞るほど動かないことはないので、痛くならないのではないかなー」というのが、自分なりの解釈です。
でも、これってちょっとすごいですよね?!
今まで、冷えて末端が痛いと感じることはよくありましたけど、その痛さとは全然違って、なんだかズキズキ痛いんですもん。 冷えとり靴下を始めたその晩から、顕著に出た痛みです。
でもって、痛いところが微妙に移動している気がするんですよね。 はじめは足指の股のあたりだったのが、足指の表面になり、甲の先端になってきて・・・
ただ、このめんげん(好転反応)かもしれない不快な症状(ワタシは痛み)だけであったなら、長く我慢するのは難しいかもしれないのですね。 人間、辛いだけではそう長く耐えられるほど強くナイと思います。
ワタシの場合、暮れに買い足した冷えとりスパッツとのW効果が良かったのか?!
寝ている間に「脚がゆるんで、すごーく楽」になるので、もうやめられない状態なのです。
マジで、洗濯する暇を惜しんで、毎晩毎晩履き続けているようなカンジデス。
暮れの大掃除で脚が冷えたせいか?お尻の後ろ~膝にかけてのスジがツッて、寝返りをうつことさえ辛かったのですけれど。
冷えとり靴下+冷えとりスパッツを履いて寝た晩、寝返りをうつのが楽だった!このことが、すごーく励みになりました。
今まで脚が痛いのは、股関節の筋を傷めたせいだと思っていたのですが、「もしかして、それだけじゃなくて、冷えも原因だった?」と思いました。 下半身を温めることで、こんなに脚の重さが違うなんて・・・と驚きです。
決して脚の筋に感じている辛さが「治った」という訳ではありません。 朝起きて、すぐに「イタタタ」は始まります。
でも、朝起きてベッドから出る際に「イタタタタ」と顔をしかめることは、あまり無くなりました!!(今のところ、起きた時だけ楽な感じですが)
ですので、夜中に足先がズキズキと痛むことは、寝返りがうてないよりはマシなんです~♪
他にも、肌や髪に良いと言われるようなサプリメントを摂っていたりもしますので、一概に絹の靴下&タイツの恩恵だとは言えませんし、気持ちの問題かもしれないですが。
もう、使わずに寝ることは怖くてできません。 晴天を狙って洗って、その日の夜にまた履いちゃいます!!
冷えとり靴下は、デットックスで出た毒で穴が開く?!
びっくりですね。 靴下が、体から出た毒で溶けるだなんて・・・
ただ、もちろん個人差はあるようでして。
たったの一晩で靴下に穴の開く人もいれば、1ヶ月で開く人もいるらしいです。
一晩で靴下に穴が開いてしまったら「靴下が不良品なんじゃないか?!」と思ってしまいそうですが、
決して靴下が悪いってことではないそうでして・・・
(もちろん、稀に不良品もあるかもしれないですけど)
一体全体、どんな毒が出てくるんだか?! とても不思議な気がします~
東洋医学に「ツボ」というのがあるのは有名かと思いますが、冷えとり靴下に開く穴の部位で、体の弱い部位がなんとなくわかるというのですから、そのことにもびっくりしちゃいました。
ワタシがシルクの靴下を履くようになって、もう1ヶ月ほど経ちますが。
残念ながら???まだ、穴は開いていません。
まだ毒が出てきていないのか?
穴が開くほどの毒がないのか?
まあ、ただの靴下として考えたならば、穴なんて開かない方が良いのでしょうけど、「冷えとり」用の重ね履き靴下に、ワタシは冷え性改善だけでなく、デットックス効果を期待しているトコロがありますので~穴が開かないことが、ちょっと残念なような気がしています(笑)
こちらは↓先月購入した「冷えとりスパッツ」のリーフレットですが。
毒素や老廃物の吸い出しをするのは、絹の特性ですからね。なにも、靴下に限ったことじゃない訳で・・・
やたらと分厚い感のあるスパッツですけど。
「もしかして、このスパッツにも穴が開いたりするのかしら???」と、興味シンシンで穿いて寝ています♪
ちなみに、高価な冷えとり靴下やスパッツが、毒で溶けて穴が開いたらどうすればいいのか?!
その場合は、絹糸で繕って使えば良いそうですよー!! シルクパーティーさんの社長さまは「何度繕ったことか・・・」と話してくださいました。
絹って、どんな風に溶けるんでしょうね? やっぱり、そこがとても気になります~(笑)
※追記:12/20~2/3の変化。足指に激痛~足指に膿が?! これが瞑眩でしょうか?
「夜中に足の指先が痛くて痛くて、目がさめた」と書きました。 これが好転反応なのかな?とか、履き方が悪いのかな?なんて、思ってましたが。
夜、プレミアムソフトを履いて寝ると、足の指が痛いのです。 昼間履いても、それほど痛くはなりません。
1/27に、再びシルクパーティーさんにお会いする機会があったので、足指が痛いと言ってみると。
毒が出ているのかもしれませんね。 靴下の重ね履きをして激痛があるという方は、割りと多いようです。 なぜか?2枚重ねでは起こらないようでして、3枚以上重ねると感じる方が多いみたいで。 なので、あまりに痛い時には、1枚脱いでみてください。痛みがおさまるかもしれません
なんてことを言われました。
確かに1枚脱ぐと痛みが和らぐ気がしましたが、それでもやっぱり痛いのです。
下の写真は1/25 朝の撮影です。
もともと、冬はしもやけで足の指が腫れるという体質?なのですが、明らかに例年のしもやけとは違うのです。 赤く丸くなっている箇所が、夜ズキズキと痛みます。 プレミアムソフトを履かなければ、痛むことはありません。
でもって、こちら↓が2/3の朝の写真。
靴下に穴が開くのが楽しみなんて書いてますが、ナント、自分の足指に穴が開きそうになりましたー!
この後も、しばらくプレミアムソフトを履いて寝ていましたが、あまりの痛さに、しばらくして4枚重ねて履くのは止めました。
絹の毒出し、めっちゃ謎です。
この時の経緯は、姉妹サイトに詳しく書いていますので、興味のある方はgooブログでどうぞ。
『顔が赤くなるくらいに極限まで冷えていたので、冷えとり気功を始めたところ、 冷えとり靴下をもらった。履いて寝てみたら、ものすごく良く眠れて “眠るというのはこういうことか!”と思った。』