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夏の冷えとり講座レポ・その1☆ベルメゾンネットで「温活習慣」始めよう♪

冷えとり講座
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新ブランド『冷えとり日和365』がベルメゾン・マンスリークラブに登場します!

冷えとり
*プレスリリース:新ブランド『冷えとり日和365』誕生! 5月16日サイトオープンより

ベルメゾンネットさんのマンスリークラブに、とても魅力的な新ブランドが登場します! その名も『冷えとり日和365』です~

『冷えとり日和365』とは・・・?!

『365 日 こころとからだに“温かい暮らし”』をテーマに、「冷え」という女性の天敵をやっつけるための“温活習慣”を提案し、内から外からカラダを温める最適な商品づくりにこだわって、健康な暮らしのお手伝いをしていただける。~というブランドだそう。

なんでも、千趣会さんが独自に行われた調査では、90%もの女性が「冷え」に悩んでいるというのですから、驚きですねー!!

ということで。 冷えにお悩みの女性の皆さん。 まずは健康体温36.5度を目指していきましょうーーーーー♪

『冷えとり日和365』ブランドサイト

『冷えとり日和365』主催「夏の冷えとり講座」参加しました

『冷えとり日和365』ブランドのカタログ創刊に先駆けて、「夏の冷えとり講座」なるイベントが開催されましたので、参加させていただきました!!

冷えとり講座

お話をしてくださったのは、川嶋 朗先生です。

川嶋 朗先生

川嶋朗先生

川嶋朗式 からだ温め法 「冷え」を取れば健康になる!

西洋・東洋医学の両方の観点から、お医者様目線での「冷えとその解消方法」について教えていただきましたので、ご紹介させていただきます~

ベルメゾン公式:スタッフさんの突撃レポはこちらから

冷えとは

そもそも冷えとは?

手足・腰などがいつも冷たく感じられる症状・体質=冷え
  • 西洋医学では・・・血行障害、熱産生不足(代謝の低下)
  • 東洋医学では・・・気・血の不足、血のうっ滞

 
つまり、血流が悪くなってカラダが冷たくなるということですよね。

講座でいただいた資料によると、冷えからくる症状は以下のとおりです。

  • 手足が冷える。温まらない。
  • 偏頭痛持ち
  • 顔色が悪い。目の下にクマ
  • ちょっと運動すると息切れする。
  • 熟睡できない
  • 低血圧
  • 低体温
  • 肩こりがひどい
  • 月経前に不快な症状
  • 生理痛がひどい
  • 下痢・便秘を繰り返す、もしくは下痢か便秘気味
  • トイレが近い
  • 疲れやすい・いくら寝ても疲れがとれない
  • 食欲が無い
  • イライラしやすい
  • やる気が起きず、集中力がない。
  • 貧血気味である
  • 夏でも汗をかかない
  • 朝起きるのがつらい。冬は特につらい。
  • 痔である

 
ざっと数えてみたところ、ワタシは20項目中12項目当てはまっている気がしました。 かなりの「冷え性」と自覚しています。

ちなみに、ベルメゾンさんの『冷えとり日和365』の冷え診断では、ワタシは「内蔵冷え」タイプでございました。。。

冷え診断では、アナタの冷えタイプと対処方法がわかりますので、ぜひ、やってみてくださいねーーー

ぴったり温活タイプ診断
どんな温活が向いている?あなたにぴったりの冷え対策や温活方法を診断できます。

冷えの原因とは?

話がちょっとそれちゃいましたけど。
では、なぜ? 血流が悪くなるのか? 冷えてしまうのか?ということですけど。

■原因その1:運動不足!!  

運動をしないと、筋肉が熱を作らないのだそうです。

運動しない

■原因その2:ストレス

ストレスがかかると、血管が収縮して血の巡りが悪くなるとか。 適度なストレス(刺激)は必要だと聞いたことがありますが、 現代人は、ストレスに弱くなっているのだそうです。

ストレス

■原因その3:自律神経の乱れ

  • 夏の薄着。
  • 内外での温度差が激しい。

こんなことから自律神経の働きがくるってしまって、冷えの原因となるのだそうです。
暑くても汗をかかないとか、涼しくても汗が止まらない・・・といった症状のある人は要注意ですよ!!

薄着

原因その4:加齢

まあ、これは仕方ないと言えばそうなんですけど。 仕方がないからこそ、歳をとればとるほど、しっかりと運動をして筋肉をつけ、血流が悪くなるのを防がないといけないそうです。

川嶋先生曰く、お元気なお年寄りには電車で席を譲る必要はない!!とのこと。 すなわち、電車で立って足腰を鍛えることが、ご本人のため・・・だからだそう。

逆に、学校の部活で一生懸命運動をして、くたくたに疲れている中高生にこそ、席を譲ってあげるべき・・・とか(笑)

原因その5:脂肪

脂肪は冷たい・・・ってご存知でした?! 筋肉と違って、脂肪は熱を生みませんので、冷たいのです。

女性の方が男性よりも冷えやすい・・・ということの理由の1つに、女性の方が皮下脂肪が多いということがあるそうです。

夏の冷えと冬の冷え

言で「冷え」と言っても、実は夏の冷え冬の冷えとでは、ちょっと様子が違うようで。

夏と冬

カラダが熱をつくろうとしない夏の方が、冷えやすいのだそうです。

実際に、首都圏在住の10-50代女性1003名に2月と8月でアンケート調査をしたところ、結果はこんな風になったそうです。(2005年、夏・冬同じ人に実施)

冷えを感じた人 41% : 冷えるのは午後。部位は、肩やお腹。

冬冷えを感じた人 50% : 冷えるのは夜。手先、足先。

足が冷たい人というのは、血管が細い等で血が上手く行っていないからなのだそうですが、カラダが冷えると血液がドロドロになって粘度が増すため、ますます血行不良となってしまいます。

また、夏、お腹や肩が冷えるのは、冷蔵庫の普及によって冷たいものを摂リすぎてしまっていたり、エアコンでカラダを冷やしたりしているから。 女性の薄着も影響していると言います。

ですので、冷えが気になっている人は、夏の暑さが厳しくても、健康な人と同じように、カラダを冷やしてはいけないのです。

できるだけカラダを温めるような食事を摂り、入浴や服装、湯たんぽを利用するなどで、冷え対策をしていきましょう!!

冷え性さんの冷え対策
  • 食事対策
    • 冷たいものはとらない
    • 温める食材を選ぶ
    • よく噛んで食べる
  • 運動
    • 適度な運動
    • 早寝早起き
  • 外から温める
    • 冷やさない服装
    • 正しい入浴
    • 湯たんぽ・温熱シートなど

ねえ? 早寝早起きと冷えって、どんな関係があるのかな?と不思議には思いませんか?!

実は、「睡眠ホルモン」と呼ばれるメラトニンの働きがポイントなのだそう。 メラトニンが、成長ホルモンやリンパ球を増やしたり体温の調整をするということから、冷えと関係しているのだそうです。

体内時計に働きかけて、覚醒と睡眠を切り替えるメラトニンは、夜にたくさん分泌されます。
夜働いて、昼間寝る・・・といった生活で疲れが取れないのは、メラトニンの出る時間に睡眠をとっていないからなのだとか。

新陳代謝を促し、抗酸化作用もあると注目されているホルモンなので、早寝早起きすることで、よりたくさん分泌する環境を作ってあげる訳ですね。

よく言う「シンデレラタイム」って、これの影響かぁ~!!とそう思いました★

メラトニン


 

温めて不調が改善するようであれば、その不調の原因は「冷え」だそうです。 温めることで、免疫力があがり、病気になりにくい体になります。

ぜひ、『冷えとり日和365』さんの情報を参考に、温活生活していきましょう~ 

ベルメゾンネット

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