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「トリア・パーソナルレーザー脱毛器4X」&「トリア・パーソナルレーザー・プレシジョン」の違い

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脱毛 するなら「レーザー脱毛 」!
家庭用脱毛器トリア・パーソナルレーザー脱毛器「4X」と「プレシジョン」の違いについてご紹介いたします!

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トリア・パーソナルレーザー脱毛器「4X」と「プレシジョン」は、どう選ぶ?

トリアの家庭用レーザー脱毛器を買いたいな・・・と思った際に、「4X」と「プレシジョン」どっちにしょう?と迷われる方も多いかと思いますので、両方使ってみて感じたことをご紹介してみたいと思います。

 

トリア4Xとプレシジョンは、バッテリーが違う

まず、見てお分かりいただけますように、1番違うところは「大きさ」ですね。
トリア・パーソナルレーザー4X & プレシジョン

 

4Xがスタンダードで、プレシジョンがお手軽バージョンというイメージです。

4Xの方が大きいから、レーザーの威力も大きいのか?・・・と思われるかもしれないですが、「脱毛に対する効果はどちらも同じ」なのだそうですよ。 違うのは「効果」ではなくて、バッテリーのパワーなのだと伺いました。

もう少しわかりやすく言うと、4Xの重さは600gあるそうですが、プレシジョンは200gしかありません。 プレシジョンは小さく・軽くした代りに、中のバッテリーも半分になったということなのです。
トリアの重さ

 

バッテリーが半分ということは。。。

  • 0の状態から同じ時間だけ充電した際に、どのくらい持つのか?
  • どのレベルで何発打てたか?
  • 。。。そこが1番違うトコロなんですねー

    例えばですけど。 4Xならフル充電で両足まるまるできるけど、プレシジョンだと片足まるっとやったら充電が切れてしまう・・・みたいなイメージと思ってください。

     

    トリア4Xとプレシジョンは、液晶パネルの有無が違う

    4Xには液晶パネルがありますが、プレシジョンにはありません。
    なので4Xだと「何発打ったか? あとどのくらい充電が残っているのか?」がわかりますけど、プレシジョンではわかりません。
    電池残量

     

    ただしですね。 実際に使ってみて思ったのは「あとどのくらい使えそうか?」がわかるのは便利ですけど、何発打ったか?は、あまり必要ないかも?ということです~  

    1度電源を切ってしまえばカウントは0になっちゃいますし。 照射カウンターの数字を見て『わーい!もう200発も打っちゃったよー』と自己満足には浸れますが・・・だからナンダ?・・・って気もしないでもないですからね(笑)

    ※次の記事で書いていますが「照射カウンターガイド」というのがあって、例えば【ワキ片方で100回】といった目標照射目安回数はあるんですけど。 ただこれは、個人の毛の濃さや部位の広さによっても変わってきますので、ワタシのように中途半端に脱毛済みの場合は、あまり照射回数の参考にはならないように思いました。 初めて脱毛を経験される方には、良い機能かもしれません。 回数が0にリセットされないように、途中で電源を切らないようにご注意ください。

     

    ちなみに「どのくらい使ったか?あとどのくらい使えそうか?」が全くわからないプレシジョンは、充電が切れるとなんの前触れもなくいきなり動かなくなってしまいますので・・・  熱中して照射している最中にピタっと動かなくなると、ちょっと残念な気持ちになります。 
    充電切れ

     

    ただ残念・・・というのはあるんですけど、中途半端に終ってしまったから残りが気になってしかたがない・・・ってことではないんですよね。

    なぜならば・・・トリアのレーザー脱毛は毛をキレイに剃ってから使いますので、使っているうちに「やったところとやってないところの境界線」が曖昧になってくるからです。 「あ、切れちゃった! まあ、いっか、今日はこれで終わりにしよう」みたいな感じ。

    腕が終わったら脚をやろう!・・・と思っていて、脚を始めた途端に動かなくなってしまうと、それはすっごくガッカリかもしれないですけど~  今日は右腕・明日は左腕・・・と小分けして使うのであれば、プレシジョンでも特に問題はありません。

    脚も腕もお腹も・・・と一気にたくさんの部位を済ませたい!という場合には、電池持ちの良い4Xの方が断然オススメではありますけどね!!

     

    トリア4Xとプレシジョンは、使用できるレベルの数が違う

    トリア4Xは、1.2.3.4.5 の5段階レベルから選択して使うことができますが。
    5段階レベル

     

    プレシジョンは、1.3.5の3段階レベルです。
    レベル1.3.5


    長押し
    ※長押しすると電源が切れます。

     

    プレシジョンには2と4のレベルがありませんが、1.3.5で使うのでしたら、同じだそうです。

    ただ、実際に使い比べてみると、なんとなく4Xのレベルの方が強いように感じるなーと思いました。 4Xとプレシジョンでは、1回照射して次に照射するまでの、インターバルの長さがちょっと違いますので、そのせいかもしれないですね。

    4Xはピッピッピッ。。。と次々打てるのに対して、プレシジョンはピ・・・ピ・・・ピ・・・という感じで「微妙に間が空いてしまう」んですよね。 なので4Xの方が、痛い・熱いを次々と感じる分だけ「レベルが強く」思うのかもしれないデス。

     

    トリア・パーソナルレーザー脱毛器「4X」と「プレシジョン」の相違点・まとめ

    トリア
    パーソナル
    レーザー脱毛器
    トリア・パーソナルレーザー・プレシジョン

    トリア・パーソナルレーザー脱毛器4X

    Precision
    4X
    価格(税込)36800円54800円
    お手入れの効果レーザー脱毛の効果は同じ。
    早い人は、定期的に使った場合で、3ヶ月で実感できるイメージ。
    ダイオードレーザー(クラス1)
    出力波長810 nm
    特徴小さくて軽い。
    持ち運びに便利。
    細かく敏感な箇所のお手入れに最適。
    バッテリーが大きい分、長時間の使用が可能。
    液晶画面で充電残量がわかる。
    照射カウンター表示あり。
    照射間隔がスピーディー。
    広範囲をサクサク使えるので、ストレスフリー。
    本体サイズH(高さ)17.0cm
    W(幅) 3.8cm
    D(厚さ) 4.0cm
    H(高さ)230mm
    W(幅)80mm
    D(厚さ)120mm
    重さ約200g約584g
    照射面積直径1.0cm(円形)直径1.0cm(円形)
    連続使用時間約15分
    片脚まるまるできるイメージ
    ワキなら両脇できるくらい。
    約30分
    両脚まるまるできるイメージ
    または、ワキと肘下ができるくらい。
    保証30日間返金保証
    メーカー2年間製品保証
    ワタシが思う
    オススメの使用箇所
    口周り
    ワキ
    ビキニライン
    手の指
    足の指
    お腹
    口周り
    ワキ
    ビキニライン


    ひざ下
    液晶画面ナシアリ
    使用可能レベル1.3.51.2.3.4.5
    こんな人にサロン脱毛経験者で、脱毛しきれなかった部分に使用したい人。
    小分けにちょこちょこ使いたい人。
    指先などの細かい部位に使いたい人。
    男性のヒゲに。
    ガッツリ脱毛したい人。
    やるなら一気にたくさん使いたい人。
    家族で共有利用したい人。
    どのくらい使ったのか?知りたい人。
    充電の残りが気になる人。
    照射間隔(インターバル)が長いとイライラしちゃう人。

     

    つまり、トリア4Xとプレシジョンの使わけは、がっつり一気に使いたいのか? ちょこちょこ小分けで使いたいのか? ここがポイントなんですね。 あとは、インターバルの間隔がちょっと違うので、気が短い人は4Xが良いんじゃないかなー?と思います。

    プレシジョンの方がお安いですから、脱毛したい場所が少ない人は、プレシジョンで十分です。 

    ただし、使わないと意味がないので「明日続きをやろう~」と思って、そのまま忘れちゃうとか面倒になってやらない・・・みたいな人は、4Xでまとめてトリア脱毛をしちゃってくださいね。

    次の記事では、実際に4Xやプレシジョンを使っているトコロ(動画)や使い方についてご紹介させていただきます~

     

    ※ワタシが使用しているトリア脱毛器は、レビュー用にご提供いただいたものです。

     

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