DHCさんの「Q10クイックカラートリートメント 2本セット(手袋6枚付き)」を買いましたので、レビューさせていただきます~♪
DHCさんのQ10カラー、久しぶりの購入です♪ しばらくぶりに使ってみて、やっぱりいいなーー!!と思いました。
Q10クイックカラートリートメントの愛用歴
ワタシは、旧タイプのQ10美容液 カラートリートメントに始まって、「Q10クイックカラートリートメント」も販売開始当時にモニター使用させていただき、とても気に入ましたので、結構長い期間、自己買いして続けていたのですけど。
そのうち、別の白髪用ヘアカラーも試してみたくなっちゃって、ヘナ染めだとか、ヘアマニキュアだとか。。。
このところ「白髪染めジプシー」しちゃってましたが。
どうもヘナだと、オレンジ色が強すぎちゃって、なんだかオランウータンみたいになるんですよね。。。
髪が傷まないのは良いのですけど、あまりに色が明るすぎると地肌が透けて薄毛みたいに見えちゃうし。
やっぱりDHCさんのQ10クイックカラートリートメントが、「髪が傷まない」「白髪が染まる」という点で、1番バランスがいいかなぁ~?と思ったので、また使ってみようと思ったワケです。
・・・ということで。
DHC Q10クイックカラートリートメントとは?・・・という話は後回しにさせていただいて。まずは、早速使ってみたところをご紹介させていただきますね!!
ブラックとダークブラウンカラーを、適当に混ぜて使いました
ワタシが買ったのは、ブラックとダークブラウンカラーの2本です。
ちょうどキャンペーン中でしたので、手袋も付いて、少しお安く買えました♪
今までの経験上、ワタシの髪では、黒だけだと紫っぽくなり、ダークブラウンだけだとオレンジ色になることから、あえて混ぜて使うことにいたしました。
以前は牛乳パックを使って使い捨てにしていましたが。
蓋付き容器を使いますと、多少出しすぎてしまっても、余った分は次回使うことができるので、最近は他の商品でも、この方法で使っていました。
こんな感じの↓容器に出して、コームでグリグリ・・・混ぜてから髪に塗ります。
この日は、顔周り~頭頂~後頭部にまで、結構濃いめに塗りましたので、上の写真の量のX2.5くらいの量を使いました。
染める前の白髪の状態は↓こんな感じです。
髪の生え際・こめかみ~もみあげ部分・髪の分け目・・・と、特に白髪が気になるところを撮りました。
でもって使用後、翌日のお昼ごろに撮った写真が↓こちらです。
こめかみ~もみあげ部分の写真が、左右逆になっていますが、使用後の写真は、あえて染まりが悪いと思った方を撮っています。(使用前の白髪は左右同じくらいでした)
写真の明るさや色味はいじっていません。(画像の加工は、サイズ変更意外していません)
まぁ~だちょっと、白く残っているところがありますし。
パッと見では染まったように見えても、光の加減で「あれ?」と見えるくらい色が薄く入っていたりもしていますけど。
まあ、白髪染めでじゃなくて、「ヘアカラートリートメント」の使用ですから。 たった1回でこれだけ染まれば、御の字ですよねーーー!!
オススメはしませんが、ワタシなりの使い方はこんな感じです
DHCさん推奨の使い方ではありませんので、おすすめはできないのですが、一応、ワタシの使い方をご紹介させていただきます。
まず、ワタシはシャンプー後の濡れた髪ではなくて、乾いた髪に使っています。しかも、久しぶりだろうが2回めだろうが、かなり長時間塗ったままで過ごしています。
本当は洗髪後の髪に使う・・・ということになっていますし、置く時間も10分、5分ということになっていますけど。
塗る際には、DHCさんの手袋を使います。
Q10クイックカラートリートメントは、素手でも使えるヘアカラートリートメントですが、ワタシは爪が長いので、爪が染まってしまうからです。
DHCさんの手袋は、もしゃもしゃせずに、指先までピタっとフィットするので、使いやすいです。
本当は使いきりの手袋みたいですが、ワタシは破けて使えなくなるまで、何度も洗って使い回しをしています。
上の画像は、プレゼントでいただいた手袋ですが、DHCさんでは20枚入237円での販売もございますので、キャンペーンが終了しても購入することは可能ですよ~
カラートリートメントは、コームを使って、髪を分けながら白髪部分に塗っていき、塗り終わったら、クリーニングのビニール袋+トリートメント用キャップをかぶって、そのままお風呂に入るまで時間を置きます。
DHCさん的には、長くても30分限度・・・ということなんですけどね。
ついついPCを始めてしまったりして、いつも60分位はおいちゃってるかも。。。?!
以前、普通の白髪染めで同じことをしてしまったら、2~3日後になって、頭皮や耳が赤くなって、痒くて痒くて・・・という災難に見舞われましたが。
DHCさんのQ10クイックカラートリートメントは、肌にも髪にもやさしい処方だからでしょうか?
幸いこれまで、DHCさんの商品でトラブルを起こしたことはないので、つい放置してしまいますが。。。
肌や髪が弱い方は、DHCさんの使用方法を守って使ってくださいませ~
なにも60分もの間、そのままでいなくても。
最速5分で使用をしても、3回も使えば↓こんなに染めるそうですからね。ワタシも今後、気をつけたいと思います。
そういえば。
DHCさんによりますと、ロングでも4~5回くらいは使えるということですが。
ワタシの場合は、髪全体にはカラートリートメントを塗りません。美容院でいうところの「リタッチ」みたいな感じで、白髪が伸びてきた部分にだけ使いますが。
白髪が頭全体にあることと、髪の量がハンパなく多いことから、セミロングでも、黒と茶色を2本一緒に使って、4~5回使えるかどうか?ですね。
あまりにコスパの悪い頭(髪の毛)なので、そこが1番の悩みです~
DHCオリーブ倶楽部・35歳からの白髪ケアに!
話がちょっと変わりますけど。。。
DHCさんの会報誌「オリーブ倶楽部 2015.11月号」に、『女の髪の曲がり角・35歳からのTo Doリスト』なるヘアケア特集が掲載されておりました。
「今のところ、白髪をなくす解決策は見つかっていないので、髪に負担をかけずに染めることが大事」なのだと書かれていました。
髪の毛が黒くなるのは、毛根にある「メラノサイト」という細胞が、メラニン色素を生成してくれるからです。
このメラノサイトは、加齢やストレスで活性化が弱くなるため、メラニン色素の量が減って白髪になると言われています。
35歳というのは、女性ホルモンの減少が始まる頃だそうで、この頃から、髪のツヤがなくなったり、細くなったり、抜け毛・薄毛・白髪といった髪の悩みがどんどん増えていくわけです。
そこで大事なのが「頭皮のケア」なのだと、DHCさんはおっしゃっています。
頭皮の血行を良くして、健康な頭皮を保つことで、少しでもメラノサイトの活性化を促すことができれば、白髪が減ることはなくとも、増えることは防げるかもしれないからだと思います。
そして、出てきてしまった白髪には、やっぱり↓コレですね!!白髪染めが初めての方でも使いやすい「DHC Q10クイックカラートリートメント」♪
ワタシの用に、髪の毛の根本がびっちりと白髪になってしまう人は、コームを使って部分的に塗っていかないと、キレイに色が入らないので、濡れた髪よりも乾いた髪に使う方が使いやすい・・・と思うのですけど。
まだそんなに白髪が多くない・・・という方や、髪の根本ではなくて、長い白髪がチラチラと黒髪に混じっているような方の場合は、シャンプー後のトリートメントを「DHC Q10クイックカラートリートメント」に替えるだけで、キレイに染まってくれるのではないかと思います。
キレイに・簡単に白髪が染まってくれて、頭皮や髪にダメージのない「ヘアカラー」をお探しでしたら。。。
まずは3回!「DHC Q10クイックカラートリートメント」を使ってみてください~
久しぶりに使ってみて「やっぱりいいな♪」と思ったヘアカラートリートメントでございました!!
☆余談ですけど☆
今回ネットで「DHC Q10クイックカラートリートメント」を購入する際、【美髪まつり:2WAYあったかスヌード好評につき終了しました】という表示が気になっていたんですけど。
オリーブ倶楽部を拝見して「これか!」と思いました。
対象商品6000円以上の購入での数量限定プレゼントだったみたいですが、いいなー!ワタシも欲しかったなーーー!!
先着3万枚・・・ということなので、すでにそれだけの人が、DHCさんの美髪商品を購入したということですよねーーー。
DHCさんの商品は、ネットでなくても、直営店やドラッグストアでも買えちゃったりしますけど。
こういうお得なキャンペーンがあるから、オンラインショップは侮れないのです。好評に付き第2弾・・・ということなので、第3弾もやってくれないかなー?!
ヘアライン自毛植毛体験記
>親和クリニック新宿店さんで、モニターとして施術をしていただきました。
■自毛植毛は、薄毛悩みを持つ男性はもちろんのこと、最近は額の形を変えたい女性や、フェイスリフトの傷跡を隠したい女性の間でも人気となってきている「美容医療」です。