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【アーユルチェアー】腰痛改善スペシャリストに聞く正しい座り方(動画アリ♪)

伊藤和磨先生
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腰痛改善スペシャリスト・伊藤和磨先生に、
日本人の姿勢を変える椅子「アーユルチェアーの座り方のポイント」を
教えていただきました!

伊藤和磨先生

 

まずは、動画でご覧ください~

■アーユルチェアー&アーユルメディカルシート 商品説明会にて撮影:動画①


 
※2015.09.28 東京都渋谷区神宮前 株式会社トレイン本社にて


 

伊藤先生のプロフィールamazon著者紹介より
伊藤和磨(いとうかずま)
1976年東京生まれ。腰痛症の改善を主としてパーソナルトレーナー。プロサッカー選手としてヴェルディ川崎、ブラジル・パルメイラス、ジェフ市原に所属。腰痛のため引退。2002年「Maro’s」開業。日常姿勢や動作パターンから腰痛の本質的な原因を追究、毎年1300回を超えるセッションを実施。著書に『痛みと歪みを治す健康ストレッチ』『腰痛を治すからだの使い方』(以上、池田書店)、『腰痛はアタマで治す』(集英社新書)、『一生歩ける! カラダづくり』(日本文芸社)、『ケガと痛みに効くストレッチ』(マイナビ)など。テレビ・雑誌出演も多数。

☆伊藤和磨先生の著書


アゴを引けば身体が変わる 腰痛・肩こり・頭痛が消える大人の体育 (光文社新書)

痛みと歪みを治す健康ストレッチ

ギックリ腰は尻から治す

腰痛はアタマで治す (集英社新書)

腰痛を治すからだの使い方

凛とした女になる姿勢セラピー


 

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アーユルチェアーの座り方のポイント・動画①より

■お尻を差しこむようにして深く座る。
腰当てと尻の間に手が入らないくらい深く座る。
おしりを差し込む
■脚は30度くらい開く。つま先と膝のお皿は同じ方向に向ける。
内股は、股関節の疾患や膝の内側にダメージを与えてしまう。
脚は30度
■肩甲骨を軽く胸郭(肋骨)に押し当てるようにする。(胸を開く)
それだけで、腹圧が維持されて、姿勢も維持できる。肩甲骨
■舌を口蓋(上顎の裏)に軽く押し当てる。
呼吸を口ではなく、鼻でするようにすると、鼻の粘膜を介して脳を活性化する。
舌を口蓋に押し当てるとまぶたが開くので、集中しやすくなる。
舌を口蓋に押し当てる
■姿勢が崩れる(骨盤が後ろに倒れて猫背になる)と、下顎が下がり口が半開きになる。
すると、鼻から空気が入らず、口呼吸になってしまう。
咽頭に空気が上がって、風邪をひきやすい状態になる。
鼻の粘膜を介さないので、脳を活性化することもできない。
口を開いていると、まぶたが下垂する。ぼんやりした感じになる。
子どもの姿勢
■舌が口蓋についていると、首の骨が安定する。
スポーツをする場合など、障害予防になるし、重心のブレも防げる。
なので、基本的には、舌は下げずに上げておくと良い。
首の骨

 
ayur chair


 

坐骨で座ることが大事。座った姿勢が立った姿勢を決め、歩く姿勢を決める!動画②より

骨盤を立てて、坐骨の2点で座ることを立腰で座ると言うそうですが。
坐骨は尖った点のようになっているので、本来座ることには向いていないとのこと。

坐骨で座る

 

でも、座った姿勢が立った姿勢を作り、立った姿勢が歩く姿勢を作るので。
立腰で正しく座らないと「猫背の姿勢のままではカラダ悩みは改善しません!」と、
伊藤先生はおっしゃっておられました。

もともと人のカラダは、左右どちらかに体重をのせるクセがあるので、
坐骨2点で座ることを意識しないと、自然と身体が歪むそうです。

伊藤先生が、そんなあたりをわかりやすくして説明してくださいましたので、
動画②もぜひどうぞ~♪

 

■伊藤和磨先生のお話より 座った姿勢が基本です!:動画②


 

 

【アーユル チェアー】の魅力に迫る! レビュー記事まとめ

①開発・販売会社
株式会社トレインについて

公式:アーユル チェアー
メディカルステイフィット【姿勢を正し・集中力を上げ・腰痛を予防する椅子】アーユルチェアーの社長さんのお話♪

アーユルチェアーの開発・販売会社である株式会社トレインは、女優ミラー、メディカルステイフィット等の ファッション雑貨やレッグウェアの商品企画、販売業務を行う企業さんです。
②アーユルチェアー開発のきっかけとは?!

なぜ?坐骨2点で座る日本人用の椅子が必要なのか?
アーユルチェアー【姿勢が良くなる健康椅子】アーユルチェアー誕生とその意義について


株式会社トレインさんが「第2のランドセルにしたい!」と情熱を注がれている、日本人のための椅子「アーユルチェアー」開発について
③アーユルチェアーの特徴

日本人が坐骨で座るための特許取得済みの座面について。
アーユルチェアーと腰痛&学力アップ【アーユルチェアーの特徴】特許取得済み!日本人が正しく座るための特殊形状座面です~

アーユルチェアーの、座面形状・3つの特徴についてです。

日本人が正しい姿勢で座るための特殊形状をもった座面です。
④腰痛専門家「伊藤和磨」先生に伺った、アーユルチェアーの座り方・姿勢の作り方について

なぜ、アーユルチェアーが腰痛防止や、学力アップに貢献するのか?

正しい座り方と姿勢について
伊藤和磨先生【アーユルチェアー】腰痛改善スペシャリストに聞く正しい座り方(動画アリ♪)

腰痛改善スペシャリスト・伊藤和磨先生に、日本人の姿勢を変える椅子「アーユルチェアーの座り方のポイント」を教えていただきました! 坐骨で座ることの大切さや、猫背がいけない訳、脳を活性化させる舌の位置・呼吸の仕方・・・知っておくと良いことばかりなので、ぜひ動画もご覧ください!
⑤腰痛専門家「伊藤和磨」先生のお話より。『理想の姿勢はS字カーブ。』開脚・立腰で、健康的な座り方に♪S字姿勢【理想の姿勢はS字カーブ】開脚・立腰で健康的な座り方に♪

アーユルチェアーの購入者の目的は、40%が腰痛でお困りの方、40%が学習率向上を希望する方、20%が姿勢矯正をしたい方なのだそう。

正しく座って、理想の姿勢に!
⑥アーユルチェアー愛用者(トレインスタッフさま)の「座圧分布測定」がすごい!
(姉妹サイトに掲載)
「座圧分布測定」【姿勢矯正のアーユルチェアー】正しい姿勢で座れていますか?!坐骨で座ると集中力がアップします~!!

イベント会場で、座圧分布測定なるものをしていただきました。
アーユルチェアーを愛用していらして、「もうどんな椅子に座っても、ちゃんと立腰で坐骨2点で座ることができます!」とおっしゃるトレイン社員さまの計測画像は、私達とは全然違っていたので、びっくりしました!
⑦アーユルチェアーの姉妹品。
持ち運びもできる・床にも座れるアーユルメディカルシートのご紹介。
(姉妹サイトに掲載)
【腰痛・肩こり等のカラダ悩みに・集中力アップに】アーユルメディカルシート【腰痛・肩こり等のカラダ悩みに・集中力アップに】アーユルメディカルシート

「アーユルメディカルシート」を使ってみました。
その特徴と、実際に半月ほど使用してみての使った感想・実感を実直にレビューさせていただきました。


 

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