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【ユーグレナ・ファームの緑汁】ミドリムシってすごい♪栄養の偏りが気になる方へ~②

みどりジル
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ユーグレナ・ファームさんから、今話題の「ミドリムシ」で作られた「緑汁1週間お試しセット」をいただきました・その2です~! 

ミドリ汁
■スティックタイプの「緑汁」が、1日1包として7日分。1週間分・初回限定のお試しセットでございます。
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ユーグレナのミドリムシって、すごい!

2014年1月、ハフィントンポスト(米国ネット新聞日本版)の記事で、ユーグレナの社長さまが、「今、ミドリムシのことを、ちゃんと知っている人は3割ほど。多くの商品がお客様に届く2014年は、創業以来の目標だった認知度51%を目指しミドリムシのある日常を当たり前にしたい」とおっしゃっていらっしゃいましたが。

皆さんは、ミドリムシについてどのくらいご存じですか~?!


・・・てな訳で。本記事は、ミドリムシのすっごい魅力についてです♪

ユーグレナ

ユーグレナ魅力その1:栄養素が59種類!

59種類

ユーグレナ・ファームさんの緑汁に使われているユーグレナは、「ユーグレナグラシリス」という種のミドリムシです。 

ミドリムシって、みんな同じなんだと思っていたら、違うんですね~
単に「ユーグレナ」と言っても、その種類は100種類以上もあるというからビックリですぅーーー!!

ミドリムシ(ユーグレナ)は、水たまりや田んぼなどの淡水に、ごく普通に見られる生物なのだそうですが。 ムシという名前ですが、実はわかめと同じ藻の一種なのだそうですよ。


普通のユーグレナでは、「ユーグレナグラシリス」のような、スゴイ栄養素は
見込めない
そうなんですよ~

ビタミン・ミネラル・不飽和脂肪酸・必須アミノ酸などの59種類もの栄養素を含む「ユーグレナグラシリス」というミドリムシを使っているからこそ、野菜(植物)の持つ栄養素だけでなく、肉や魚の栄養素まで摂れてしまうのです!!

肉や魚

59種類の栄養素を具体的に言うと↓こんな感じです~
59種類
 

ねー! すごいでしょーーー?!
BCAAと呼ばれる筋肉タンパク質の主成分バリン・ロイシン・イソロイシンも入っているし、青魚に多く含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸)も、入っているし~
このDHA ・EPAは、オメガ3脂肪酸で人の体内では作ることができない成分ですよ。

しかも、ユーグレナには野菜のような「細胞壁」という細胞の壁がないので、栄養素を効率よく消化できるという特性もあるのです。 ちなみに、タンパク質の消化率でいうと、なんと93.1%というから凄いですぅーーー!!

ユーグレナ魅力その2: 不要物を取り込む「パラミロン」

ユーグレナ社さんのミドリムシを毎日摂りたい理由の1つとして、ミドリムシ特有の成分である天然物質「パラミロン」を含有していることが挙げられます。

ユーグレナパラミロン

ラミロンは、β-1,3-グルカンの高分子体で、ミドリムシが光合成で作った糖を効率よく貯蔵するためのものだと言われています。

らせんが絡まったような複雑な構造の粒子でできていて、表面に開いた無数の小さな穴(ミクロホール)で、コレステロールなどの不要物を取り込むことできると考えられているそうです。

パラミロンとは

人工的なものではなくて、ミドリムシという生物が作り出した天然物質であるというところが良いですよね~

しかも、このパラミロンは、食物繊維と同じく難消化性なので、体内に吸収されずに排出されるというのですから嬉しいですよね。

油分などの不要な物質を取り込んで、排出までしてくれる!!

さらには、プリン体を摂取した時の吸収を抑制する働きもあるそうなのです。

■プリン体とは
細胞の中の核酸を構成する主成分で、代謝によって尿酸となり排出されます。
高尿酸血症⇒痛風の原因とされる成分です。

つまり、体に有用な栄養素を59種類も含む上に、不要なモノ・余分なモノは排出・吸収抑制してくれる。

これこそが、今ユーグレナが話題となっている1番のポイントだと思います♪

ミドリムシは乳酸菌との相性も良いらしい♪

ミドリムシは、乳酸菌の働きを活性化させる効果を持っているそうなんです~

つまり、ヨーグルトなんかと一緒に摂ると相乗効果が見込めるってことでしょうか?

乳酸菌のエサとなって乳酸菌を増やすと言われているオリゴ糖よりも、ミドリムシの方が、活性化を促す力がある!!との研究結果が出ているということなので、試してみる価値はあるかもですね~

ユーグレナ魅力その3:美味しい未来の素!

ユーグレナの魅力その3は、どんな食材とも相性が良くて美味しいものなので。
ドナタでも摂りやすく、続けやすいということと。
ユーグレナ レシピ

 

ユーグレナは、太陽光・二酸化炭素・水だけで育てることができるので、エコだということ。

地球温暖化に貢献できる可能性もあるし、バイオ燃料として活用できる種類のミドリムシもいるので、
未来のために大きく役立つ素材であるということです。

ユーグレナ社の社長さんとミドリムシ


ちょっと話が変わりますが。

ユーグレナ社の社長さんが、ミドリムシへの取り組みを始められたきっかけについてです。

東京大学1年生のときにバングラデシュに旅行に行った際に、子どもたちが炭水化物ばかりを食べていて、飢えている訳ではないけれど、栄養失調で苦しんでいるという現実を目の当たりにしたことからなのだとTVで観ました。

そしていろいろな食材を模索していて出会ったのが、栄養価が高くバランスも良いミドリムシです。
ただし、ミドリムシはとても弱々しくて、ミジンコにすら負けてしまう。 そんな、ミドリムシを大量に培養するのは、とてもむずかしいことであったのだとか。

勤務先の銀行を辞めてまで、ミドリムシの研究に没頭をして、ついに世界初の「ミドリムシの屋外大量培養」に成功されました。

そして今、ユーグレナ社さんは「自社製品が1つ売れたら1食分を子供に寄付する」というプロジェクトを実施されていらっしゃいます。

名づけて「ユーグレナGENKIプログラム」です!!
ゲンキプログラム
 

ユーグレナ・ファームの緑汁が1箱売れたら、ユーグレナクッキー1食分がバングラデシュの子どもたちの元へ届けられるという給食支援ですが、その様子は、カンブリア宮殿の番組内でも紹介されておりました。

ユーグレナ・ファームの緑汁を飲んで、美味しい健康生活を手に入れて、バングラデシュの子どもたちにも「美味しい幸せ」を分けてあげられる。 なんとも素敵なプロジェクトですね。

お試しセットでは、クッキーにはならないと思いますが。 まずはお試しが最初の一歩♪

思わず飲まなくちゃ・・・と思ってしまう、ユーグレナさんのミドリムシです!

■ユーグレナは東京大学で研究開発、自然豊かな石垣島で作られています。 ●原材料名:有機大麦若葉粉末(国内製造)、ユーグレナグラシリス、イヌリン(食物繊維)、有機明日葉、ガラクトオリゴ糖、クロレラ、酵母エキス/香料

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