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夏の冷えとり講座レポ:その4☆冷えが気になる人がするべきコト【入浴と湯たんぽ編】

入浴
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ベルメゾンネット・マンスリークラブ『冷えとり日和365』カタログ創刊に先駆けて、
「夏の冷えとり講座」イベントに、参加をさせていただきました!!
365 冷えとり
 

その4の本記事では、夏の冷えとり講座で教えていただいた、具体的な温活の方法から
入浴と湯たんぽの使い方についてご紹介させていただきます!

ベルメゾンネット
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『冷えとり日和365』夏の冷えとり講座から:温活にオススメの入浴方法と湯たんぽの使い方♪

入浴で温活:血めぐり改善のための入浴方法とは?!

カラダを温めるには「半身浴」が良い・・・と思っていましたが。 なぜ、半身浴なんでしょう???

たしか、心臓に負担をかけないため・・・では無かったでしたっけ? 頭寒足熱に通じるのかな?・・・なんてことも勝手に思ったりしてましたけど。

川嶋先生が教えてくださった温活の入浴方法は、次のとおりです。

血めぐり改善のための入浴法
  • 8~39℃の湯船に30分以上浸かる
  • 入浴後、素早く乾かして、30分以内に就寝する。
入浴

微温浴(40℃未満)は、自律神経の副交感神経を優位にするため、ストレス解消になりますし、血管拡張やリンパ球UPといった効果も期待できるみたいです。

人工炭酸泉浴だと、さらに血管拡張効果がUPするそうです。

また、体温よりも2℃高いと、ヒートショックプロテインの産出がアップするのだそうですよ。

ヒートショックプロテイン(HSP)とは、キズを受けたタンパク質を修復したり、修復不能な除去したりするたんぱく質です。

ヒートショックプロテインと検索すると、42℃のお風呂に入ると出てきますが、熱いお風呂は交感神経を刺激するので、朝、シャキっとしたい時にはオススメですが、寝る前にリラックスするためのお風呂としては向きません。

ぬるいお風呂にゆっくり浸かって、身体を芯から温めることが大事なのです。
この際、特に心臓が弱いとかカラダが弱っている人でなければ、半身浴にこだわる必要はないそうです。

肩まで浸かって心地良いと思うのであれば、それでOK♪
前編で書いたように、お風呂で手足を伸ばす運動をしてもいいし、
マッサージやお顔のパックをするなど、有意義で楽しい入浴タイムをお過ごしください♪

『冷えとり日和365』の入浴剤がステキ

こちらは↓ベルメゾンネットさんからお土産としていただきました
『冷えとり日和365』の入浴剤「月めぐりの湯」から3種です♪

月めぐりの湯

早速お試しさせていただきましたので、別途レビューさせていただきたいと思いますが、これは魅力的な入浴剤でございますよー!!

なんたって、「その月に合わせた天然植物を使ったやさしい香の入浴剤」ってトコロがいいです。
特にワタシは、8月のはっか入浴剤が気に入りました。

夏祭りの「ハッカパイプ」を口にくわえた時のような、ほんのりと爽やかで甘いハッカの香が絶品ですーーーー!!

やわらかな清涼感もプラスされて、超キモチの良いバスタイムを過ごせました。 これ、何包入でいくらなのかな???

頒布会なので、好きなものだけチョイス・・・はできないのかなぁ? もももきくもヨカッタですが、やっぱりイチオシは「はっか」の湯!! まとめ買いしたいくらいです(笑)

はっか

湯たんぽで温活:あたためのポイントとは?!

お腹の冷えや、足先の冷えが気になる人は、湯たんぽがおすすめ」と聞いたことがあるように思うのですが、あら? 足が冷たくても、湯たんぽを足裏に当てる訳ではないのですねーーーー!!

川嶋先生に伺った「あたためるポイント」は以下のとおりです。

湯たんぽのあたためポイント

二の腕・お腹・腰・お尻・太もも

あたためポイント

湯たんぽなどによる加温・保温で軽減する症状

疼痛・消化器症状・疲労・倦怠感・不眠・自覚的冷え・呼吸器症状・血圧異常・泌尿器症状

湯たんぽは、太い血管のあるトコロに当てると、効果的なのだそうですよ!!
一度購入してしまえば、繰り返し使えるエコな商品ですし、1つあるといいですね。

おまけ:TVで観た下半身冷えのツボ押し方法

夏の冷えとり講座ではなく、TV朝日さんの「みんなの家庭の医学」で観た内容なので、余談ですが。

お尻の奥にある「梨状筋(りじょうきん)」が硬くなって、坐骨神経を圧迫したことで、下半身冷えが起こっていた・・・という事例が紹介されていました。

この方は、もともと内蔵冷えタイプの方だったので、いつも湯たんぽを使ってお腹を温めていたのだそうで、コレ自体はとても良い対処であり、ある程度効果も上げていたらしいのですが。

前傾姿勢や後方に反り返るようなリクライニングの姿勢を長く取るなどすると、お尻の奥にある「梨状筋」が緊張した状態が長くなってしまい、その結果筋肉が硬く萎縮して、そばにある坐骨神経を圧迫することがあるのだそうで。

それによって、下半身の血のめぐりが悪くなり、Wタイプの冷え症になってしまったということでした。

お腹だけでなく足先も冷たくなってしまったので、足湯をして足を温めたそうなのですが、実はこの方にとって、これは間違った治療であり、その結果、上半身に熱がこもってしまい。

暑くて暑くて仕方がなくなる ⇒ 足湯をしながら、冷房にあたる
⇒ 体が冷える ⇒ 下半身冷えが悪くなる⇒足湯


と、負のスパイラルに陥ってしまい、最後には、暑いんだか冷たいんだか?自分でもよくわからなくなってしまったそうです。

番組で紹介されていた効果的な治療法は、軟式野球のボールを使って、お尻のツボを自らの体重で刺激してあげるという指圧でした。

下半身冷えの大元の原因となっている「梨状筋」を柔らかくすることで、坐骨神経を開放し、血流を良くする・・・番組でモニターを務められた二人の女性は、わずか1週間で、足の温度が上がっていました。(氷で冷やして戻りを計るという温度計測方法にて)

へぇ~冷えの原因には、そういうこともあるんだなーーーと興味深く思いましたので、併せてご紹介させていただきました。

お尻の指圧は、仰向けに寝てボールをお尻に当て、イタキモチイイ場所を探すだけなので、試してみる価値はあるかもしれないですねーーー!!

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